飼育のしやすさとコレクション性の高さ、小ぶりで可愛さから人気の高いグッピー。

繁殖も容易にできることから、初心者の方からベテランブリーダーまで多くのアクアリストの人々から愛されています。

グッピーといっても外国産・国産などたくさんの種類に違いがあるので迷ってしまいますよね?

詳しく調べてみました。

グッピー 外国産 種類 国産 違い

グッピー外国産の種類は?

外国産のグッピーには、改良品種などを含めいろいろな種類があります。

綺麗な色のものがたくさんいる事がこのグッピーの魅力の一つでもありますよね。

ゴールデンレッドテールタキシード・グッピーやゴールデンモザイクグッピーなどいろんな種類のグッピーがいます。

国産に比べると、原色でシンプルな感じが多いのが外国産のグッピーのようです。

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グッピーの国産・外国産の違いは?

グッピーは国産でも外国産でも似たような種類がたくさん存在するので見た目で見分けることは難しく、どこで飼育管理されてどのようなルートで入手したかの情報が大事になります。

グッピーは外国で生まれた個体は外国産であり、それらの個体を日本のブリーダーが飼育し、繁殖させればそこで生まれた個体は国産なのです。

外国産グッピーは見た目(外見)よりも繁殖数にこだわって作出されておりヒレも短いです。

遺伝子の固定がされていないため、親とは全く違った見た目の子が生まれることもあります。

国産より尾ビレが短めなのが外国産のグッピーで、水槽内にたくさんのグッピーを混ぜて泳がせたい方には外国産のグッピーが向いています。

国産のグッピーは美しいヒレをゆっくりと泳いでいて魅力的なので優雅な姿を眺めたい方ちょっと観賞用にこだわりたい方ににおススメです。

国産のグッピーは外国産よりお値段がお高めのようです。

まとめ

見分けにくくグッピー外国産と国産で飼い方が違うため、同じ水槽に入れて飼うと交配した時にダメになってしまうので、必ず水槽を分けて飼いましょう。

ちゃんとペットショップに行ったときに調べたり聞いたりして情報を集めて準備したうえで飼うのがよさそうですね。

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