アカヒレの繁殖は、活発で雑食で飼育しやすいのと屋外でも生きていけるたくましさから水温調節もしないし自然繁殖させやすいという意見もあれば、人工的に行うにはオスとメスの区別が若い時はなかなかつけにくいことや、産卵しているようだけど卵がみつけられないということからなかなか難しいという意見もあるようです。

顕著な産卵の兆候を探ることから産卵孵化までを見届ける流れをつかみましょう。

アカヒレ 産卵 兆候

アカヒレ産卵の兆候から産卵まで

人工的には水温を20度から25度に保温器で調節すれば、季節を選ばず人工的に室内で繁殖させることができるそうです。

先ほど言いましたが、若い時はオスメスの区別がつきにくいのですが、産卵前にお腹の大きくなったメスとひれの色が濃く(胸鰭の下の方に白が入る)強そうな大きなオスを見つけます。

メスはやはり色も薄いです。

産卵させるにはメスを多めに配分します。

これはオスがケンカをするのを防ぐためです。

オスメスが体をぶつけあうような動作をし始めて後に産卵するのですが、毎日少しずつ産卵するので一回では終わりません。

そしてここがとても肝心なところですが、産卵が終わったなと思われたら、卵をスポイトなどで取り出すか、親のアカヒレを全て別水槽に移すかしなければなりません。

卵はとにかくばらまいて産むので取るのも少してこずりますし、みつけにくいこともあります。

ネットなどをひいておくのもよいかもしれません。

親アカヒレを移すのはオスが卵を食べてしまうからだそうです。

これはオスに限らず他の混泳魚もだめです。

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まとめ

色々調べてみて思ったのですが、自然に繁殖するのにはなんの手間もかからず生命力全開に調子よく繁殖するのに、人工的に繁殖させる事が逆に快適な環境を作るにもかかわらず少し難易度があがるのは、自然のたくましさを思い知らされる感じです。

これは環境に対して順応性が高いとも言えるし、生まれ持った生命力にやはり左右される運命がこんな小さな生き物にもあるのだなと感慨深いです。

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