ニジマス釣りをしたことがありますか?
ニジマスは淡水魚なので綺麗な川、または、養殖場などの釣り堀で釣ることが出来ますよ。
以前、家族で釣り堀に「ニジマス釣り」に出かけたことがあのですが、思っていたよりも釣ってみた方が意外と大きい!ニジマスが大勢で泳いでいるとそんなに大きさは感じませんでしたが思っていたよりも大ぶりのモノが釣れたので私的にはすごく満足でした。
はたして養殖しているものだから大きかったのでしょうか。
自然のものと大きさは違うものなんでしょうか。
今回はニジマスの大きさについて調べてみようと思います。
ニジマスの重さってどのくらい?平均はどのくらいなの?
ニジマスは大人になると平均で12キログラムにまで成長します。
そう考えると、息子が2歳の時の体重だ…。
そう考えるとやはり結構大きい…。
2歳の子どもでも抱っこすると「よいこらしょ!」と声を出さないと持ち上げられない重さですよ。
ちなみに大きさは一般的に40センチ前後にまで成長します。
自然の中で育つもので湖などに潜んでいれば1メートルにまで成長する個体もいるようです。
川野環境要因が大きく、以前大きなものが釣れた実績のある川でしたら、また大きなニジマスが釣れる可能性が高いということです。
かつて釣れた最大サイズのニジマスの大きさは、カナダのサスカチェワン川で釣れたもので重さが21.8キログラムだったそうです。
このニジマスは「三倍体」と呼ばれます。
生殖能力を持たずに、その代わりに生殖に使われるはずのエネルギーを自分を大きくするためだけのエネルギーを注ぐのです。
こんなに大きいもの釣ってみたい!
釣りごたえがありそう!
しかし残念ながらこの三倍体は遺伝子操作されたものですのでどこにでもいる個体ではありません。
まとめ
ニジマスって淡水魚で川に住んでいることは知っていてもここまで大きくなるとは知らなかった方も多いのではないでしょうか。
12キロってかなりの大きさだと思うのですが…。
ここまで大きなものが釣れると刺身や焼き魚でも満足いくまで楽しめますね!