美しいカラーが多くゆらゆらと揺れながら泳ぐラミレジィは、癒しを与えてくれますよね。

そんな、ラミレジィの産卵について、産卵の時期や卵の大きさなどに、ついて検証していきたいと思います。

ラミレジィ 産卵 時期 大きさ

ラミレジィってどんな魚?

ラミレジィは、シクリッドの種類のひとつで、色が美しく鑑賞ようの熱帯魚の中でも人気が高いといわれています。

カラフルで色鮮やかなラミレジィですが、見た目とは違って実はとてもどう猛だといわれていて、自分のテリトリーに入ってこられると守るために攻撃するしたりすることもあるといれているようです。

ラミレジィの産卵方法

ラミレジィを繁殖してみたい!たくさん増やしてみたい!と思っている人は、知っておくと良いといわれるのが、ラミレジィの産卵方法。

ラミレジィはオープンスポウナーという方法で産卵するといわれています。

オープンスポウナーとは岩影や石などの見えにくい場所や、藻や水草、枯れ木などの裏などに卵を隠すように産卵する方法だといわれています。

せっかく産んだ卵が無事に繁殖させるための有効な方法なんです。

産卵は、メスが卵を産んでオスが体液を放出しその後は、オスとメスが両方で卵を天敵などから守っていくようです。

ただ、たまにストレスなど何らかの原因によって親が卵を食べてしまうなんてこともあるようです。

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ラミレジィの産卵時期

ラミレジィの産卵する時期は、特にないようで水温を20度から25度くらいに設定することで、季節などは関係なくいつでも産卵することができるといわれているんです。

オスメスが仲良くペアになると10日から14日くらいの間隔で産卵が1日に何度も行われるようなんです。

ラミレジィの卵の大きさは?

ラミレジィが一回に産卵する卵の量は個体差によって違ってくるようですが、50個から100個または、300個以上も産卵するともいわれているんです。

卵の大きさは1ミリから1.5ミリ程度だといわれています。

小さな卵なので親が飲み込んでしまったり、流されてしまうことも多いようですね。

まとめ

ラミレジィの産卵の時期や卵の大きさについてご紹介会しましたが、いかがでしたでしょうか?

ラミレジィは、美しく見ているだけで癒されるシクリッドだといわれていますが、産卵方法は少し変わっていて目立たないよう卵を産みつけるオープンスポウナーという方法で産卵するようです。

小さなラミレジィを増やして楽しみたいなら卵を産み付けやすい場所を作ってあげると良いようですね。

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