産まれたばかりのグッピーってかわいいですよね。

早く餌をあげたいし元気に大きくなって欲しいです。

産まれたばかりのグッピーの稚魚にはいつから、どれくらいの回数餌を与えればいいのでしょうか。

グッピー 稚魚 餌 回数 いつから

グッピーの稚魚に餌はいつからあげる?

グッピーの稚魚が産まれたらその数時間後には餌をあげられます。

グッピーは胎卵生でお母さんのお腹の中で孵化してから栄養袋を親の体内で消化してから体外へと出てくるのです。

水槽内で稚魚だけを観察しているとわかりやすいのですが、産まれてきてからしばらくは水槽の下の方や水草の間でひっそりとじっとしています。

それから数時間が経つと元気に泳ぎ始め、そのときがまさに餌をあげ始めるタイミングなのです。

これを逃して餌をあげるのが遅くなったりすると亡くなってしまったり、成長が遅くなったり奇形になってしまう可能性があるので最初のタイミングをなるべくのがさないことが大事です。

またグッピーの楽なところは最初から人工餌も食べてくれるということです。

多くの魚は最初活餌しか食べませんがグッピーは人工餌でも大丈夫なので、コンテストに出すのが目的ではなく自宅で飼うのが目的のグッピーでしたら楽な人工餌をあげるのがいいかもしれません。

稚魚は成魚に比べて口が小さいので、口のサイズに合った餌をあげます。

成魚用の餌を細かくするのも良いですが面倒なので細かくなっている稚魚用のものが適しているでしょう。

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グッピーの稚魚に餌をあげる回数は?

稚魚にあげる餌の回数ですが、一度にたくさんの量をあげるのではなく、少ない量を回数多くあげるほうが良いです。

回数を多くというのは1日に5回~10回に分けるくらいが理想です。

中々大変ですよね。

でもこうすると新鮮な餌を食べることができるし水質悪化を防ぐこともできます。

しかしこの回数は無理という方が多いと思いますのでできるだけ回数を分けることを心がけるということで良いと思います。

まとめ

グッピーの稚魚には産まれてから数時間後には餌をあげてください。

元気に泳ぎ始めたら餌が食べたいという合図です。

また餌をあげる回数は1日5回~10回に分けることで、新鮮な餌をあげられるし水質悪化を防ぐことができます。

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