ブルーギルやブラックバスは日本の池や沼で大繁殖し、今では特定外来生物法により規制をされている外来種のひとつです。

中でもブルーギルは、ブラックバスよりも繁殖能力が高く増えやすい品種とされています。

ブルーギルやブラックバスの駆除には産卵時期を狙うことがあるのですが、ブルーギルの産卵は水温がどのぐらいになったときに見られるのでしょうか。

今回は、ブルーギルが産卵する目安になる水温についてご紹介します。

ブルーギル 産卵 水温

ブルーギルの産卵!水温は?

調べたところによると、ブルーギルの産卵の目安になる水温は、大体18℃~20℃以上と一般的に言われており、日本では初夏である6~8月頃に産卵時期を迎えるとされています。

遅くとも、8月の中旬までには産卵が終わるのだそうです。

気候が不安定であると一時的に水温が上がった状態で産卵し、孵化するまでに大きく水温が下がった場合は孵化しないという研究結果もでているようですので、産卵に向いた水温帯はあまり広くないのではないでしょうか。

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卵の大きさは約1mm、ひとつの産卵床からは5000~220,000個という大量の卵を産み付けるということがわかっており、産卵後は3~5日で孵化するそうです。

成長するスピードは遅めですが、親が十分に警戒しつつ稚魚を育てるため、繁殖能力が高いと一般的に言われております。

少数の個体から多くの卵が産み落とされ、更に厳重に警備をしながら育てるということで、ブラックバス以上の生存率の高さを保っていると考えられています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はブルーギルが産卵する目安になる水温についてまとめてみました。

ブルーギルの産卵水温の目安は18~20℃、初夏の6~8月頃に産卵期を迎え、水温低下が急激に起こると、孵化しなくなることがあるということがわかりました。

ブルーギルの産卵に関しての水温帯があまり広くないことから、産卵時期はある程度絞られることになるためブルーギルの駆除にも一役かっているということも併せてわかりました。

現在では害魚として広く認定されているブルーギル。

いつかもっと個体数を減らし、日本固有の在来種の数を増やしてほしいと切に願っております。

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