飼っているコリドラスを繁殖させたいと思ったことはありませんか?

コリドラスの赤ちゃんって、すごくかわいいですよね。

できればこの手で育ててみたいと思いませんか?

でも実際にはコリドラスの繁殖は難しく、なかなか成功しないものです。

なぜなら、コリドラスの繁殖に適した餌や水温があるからです。

コリドラスの繁殖に最適な餌や水温を設定することで、繁殖に成功する可能性がアップします。

そこで今回は、コリドラスの繁殖期の餌や水温について紹介します。

コリドラス 繁殖 餌 水温

コリドラスの繁殖期の餌や水温はどうする!?

コリドラスの繁殖期には、栄養価の高い餌を与えます。

栄養状態のいい健康なオスとメスがいると、自然に繁殖を始めます。

繁殖期のコリドラスの餌として、イトメや赤虫、ブラインシュリンプなどがあります。

これらは栄養価が高いのですくすくと育ってくれます。

イトメはイトミミズのことで、コリドラスの大好物です。

なので、喜んでバクバク食べてくれますよ。

イトメをコリドラスに与えると、近いうちに繁殖する「イトメショック」という現象が見られます。

イトメは繁殖のきっかけとして、効果的なんですね。

ただし、イトメは汚い水に住む生き物でもあるため、寄生虫やヒルなどがイトメと共に水槽に入り、コリドラスが病気になってしまうことがあります。

そのため、鮮度のいいものを買い、洗浄して与えるようにしましょう。

洗い方はバケツなどにイトメを入れ、水道水で広げて、弱って浮いたイトメやフンなどのゴミを流します。

これを2~3回ほど繰り返すといいでしょう。

コリドラスに与えず、残ったイトメはエアレーションをすると長持ちします。

イトメは水の中で散らばりやすく砂床に潜ってしまうので、イトメカップなどのエサ入れに入れ、沈めます。

砂床にイトメが潜ってしまい、腐ってしまうと水質が悪化し、コリドラスが病気になってしまいます。

餌としては生きたイトメが理想的ですが、汚染が気になる方は、殺菌されていて病原菌を持たないクリーンイトメを利用するといいでしょう。

冷凍ですが鮮度が高く、栄養価は生きたイトメと変わりません。

赤虫はユスリカの幼虫のことです。

こちらもコリドラスの好物です。

赤虫はイトメと異なり、冷凍や乾燥状態で売られているものが多いです。

イトメと同じく、病原菌を持ち込む可能性はあります。

こちらもイトメと同じく、冷凍されたクリーン赤虫があり、殺菌されていて安全です。

飼育水などで解凍し、スポイトなどで吸い出して底に沈めて与えます。

ブラインシュリンプは、プランクトンの幼生でアルテミアとも呼ばれます。

卵の状態で売られているためエアーポンプと孵化器をつなげ、卵と25~28℃の塩水をセットし、孵化させます。

孵化器には卵の殻と幼生を分けるセパレーターが付いています。

ブラインシュリンプは1日ほどで孵化します。

孵化器を使用しない場合はプラケースやタッパーなどに海水を2cmほど入れて、ブラインシュリンプの卵を少し入れます。

水温が下がらないように、暖かい場所に置いておきます。

ブラインシュリンプが孵化したら、コーヒーフィルターに流して塩水を取り除きます。

ブラインシュリンプをこす専用の商品もあるので、そちらを使用しても構いません。

あとはスポイトなどで吸い取り、与えるだけです。

イトメや赤虫、ブラインシュリンプは栄養価が高いので与えすぎると太ってしまいます。

また、与えすぎて食べきれないまま底に沈んでしまうと、餌が腐って水が汚くなってしまうので、少なめの量を与えるようにしましょう。

特に最初は、食べなれていないのでごく少量で構いません。

また、食べ残しはその日のうちに水槽から出しましょう。

コリドラスの繁殖期の水温は25℃くらいに保ちます。

特に夏場は気温が高く、水温が上がりやすいため注意しましょう。

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まとめ

今回はコリドラスの繁殖期における餌や、水温について紹介しました。

イトメショックというほど、コリドラスはイトメが大好物なんですね。

赤虫やブラインシュリンプなどもバクバク食べてくれますよ。

これらの餌はコリドラスにとってごちそうなので、与えすぎに注意してくださいね。

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