ミナミヌマエビを初めて飼育する人は何をどれだけ入れていいのかも分かりませんよね？！
いくら小さな生き物でも何かを飼うという事はお金もかかるしできるだけ安く済ませたいという人も多いようです。
水草は絶対必要なのか、水草なしでもミナミヌマエビは生きていけるのかも気になりますね！
水草を入れたとしてもどのぐらいの量を入れていいのか迷うところだと思います。
ミナミヌマエビは、水草なしでも生きていけるのか、水草はどのぐらいの量を入れていいのかご紹介します！
ミナミヌマエビの水槽に入れる水草の量は？
ミナミヌマエビを飼育する際に良いと言われる水草は「ウィローモス」「マツモ」「アナカリス」などがあります。
新芽が柔らかいので餌にもなり、隠れる場所にもなるので足場としても優れています。
ミナミヌマエビと他の魚などと一緒に飼育している場合には、ミナミヌマエビは水草を食べてしまい、魚の隠れる場所が欲しいので少し多めに入れておいた方が良いようです。
ミナミヌマエビは水草なしでも生きていけるの？
必ずしも水草が必要というわけではありませんが、ミナミヌマエビは魚類と違って常にどこかにしがみついて生活しています。
体力もあまりなく、泳ぐ速度も遅く、ミナミヌマエビのことを考えるのであれば水草はいれておいたほうがよいようです。
狭い水槽の中で飼育され、どこにもつかまるところがないとストレスが溜まってしまい早く命を落としてしまう原因となります。
水草の種類によって、水質をキレイにしてくれる水草もあるようです。
水質が悪化してもミナミヌマエビはストレスを抱えてしまいます。
水質悪化を防ぐためにも水草は入れた方がよいようです。
まとめ
水草は、ミナミヌマエビの餌にもなりますし、隠れ家にもなるので少し多めに入れておいた方がよいようです。
水草なしでもミナミヌマエビは生きていけるのか気になる人も居ますが、どうしても必要という訳ではありませんが、ミナミヌマエビのストレスを少しでも軽減させてあげるためには水草は入れてあげたほうが良いようです。
安くすませたいという方でも水草はミナミヌマエビの足場にもなるので入れてあげることをおすすめします！
