ナマズの仲間としても知られ独特の動きがカワイイと人気が高いといわれるコリドラス。
これから飼育したいという方も多いのではないでしょうか？
コリドラスは実際飼育してみると水槽内の底のほうで活動していることが多いとも言われています。
そんな底の部分で活動することがおおいコリドラスには土管が必要とも言われたりします。
そこで今回は、コリドラスを飼育する際に必要なコリドラスに適した土管のサイズについて紹介します。
コリドラスに適した土管のサイズは？
まず、なぜ土管が必要なのかについて紹介します。
それは、隠れる場所を作ってあげるためです。
特に他の熱帯魚と混泳させる場合は絶対に必要といわれています。
理由は簡単で、隠れる場所を作ってあげることで、ストレスを抑える効果があるといわれているからです。
コリドラスはおとなしい熱帯魚なので、混泳させるとほかの魚に虐められてしまったりとコリドラスにとって生活しにくい環境を作ってしまうことになります。
ですから、土管を置いてあげることで逃げ道を作ってあげ、コリドラスが出来るだけストレスなく快適に生活できる環境を整えてあげましょう。
さて、コリドラスに適した土管のサイズについてですが、小さいものが適しているといわれています。
大きいものもですと、隠れるにしても広すぎて、ゆっくり休むことが出来ないため、ストレスを与えてしまうといわれてるからです。
そういった理由からも小さめのサイズの土管を用意してあげるようにしましょう。
隠れ家として流木などでも代用できるのですが、土管だとコリドラスが怪我をすることなく隠れることが出来るのでコリドラスの隠れ家には、土管を用意してあげるようにしてあげましょう。
まとめ
以上、コリドラスを飼育する際に必要なものである土管のサイズについて紹介しました。
コリドラスはおとなしくめったに喧嘩をすることがない優しい熱帯魚であるということも分かっていただけたのではないでしょうか？
そういった理由があるため、土管などを隠れ家になるものを用意してあげて、コリドラスがストレスなく快適に生活できるようにしてあげるといいでしょう。
