少しでも長生きしてほしい。
こんな気持ちで大切に飼っている人も少なくない熱帯魚ですが、やはり、身体が小さいだけに、寿命は短く、一般的には2~3年と言われております。
オレンジと黒の色合いが綺麗なラスボラエスペイの寿命は、どのくらいなのでしょうか。
また、どのような餌を与え、どのように水槽を保てば、長生きさせることができるのでしょうか。
ラスボラエスペイの寿命は?
小さな身体に鮮やかなオレンジと黒が印象的なラスボラエスペイの平均的な寿命は、何年でしょうか。
ある口コミサイトに投稿されていたものですが、わが家で飼っているラスボラエスペイは、今、3歳を過ぎたところだと思う。
正確な誕生日が分からないので、大まかな年齢になるが、買った時は産まれてすぐだと聞き、それから3年。
なので、3歳を過ぎたところだと思う。
まったく病気もせず、すくすくと育ってくれて、今のサイズは約4センチ。
最大4センチと聞いていたので、十分に育ってくれているはず。
まだまだ元気に泳いでいるので、あまり心配はしていないが、長生きの秘訣は何だと聞かれたら、単独飼いだったこと、水質には気をつけたことだと思っている。
この方の口コミは、こう続きます。
ちなみに、水温は季節によって変えますが、22℃から28℃に設定。
水質は中性から弱酸性。
エサは、ミジンコ、糸ミミズ、アカムシ、フレーク、ブラインシュリンプを交互にやっています。
魚も我々と同じで同じものばかりだと飽きるかと思いまして。
水草は、小さめの水槽なので、入れすぎには注意し、今はミクロソリウムを多めにウィローモスを少し入れています。
水質とエサのおかげで、鮮やかなオレンジとなっており、日々、写真をブログにアップしています。
長生きさせるコツは、水質と水温を守ること。
きちんと守ってやれば、3年を超えても元気に泳いでいるということが分かる口コミでした。
まとめ
小さな身体の熱帯魚は、住む環境を万全に整えてやることで、平均寿命を超えて長生きしてくれる場合があります。
細かな気配りで、長生きさせてあげましょう。