ノーザンバラムンディの飼育！最適な水槽のサイズは！？

大きなその鱗とキラキラと輝く体に憧れて多くのアクアリストたちはその熱帯魚の飼育をしたいと一度は考えるのがノーザンバラムンディです。

アロワナ種のノーザンバラムンディ、体が大きのも特徴ですよね。

今回はそんなノーザンバラムンディを飼育する際に必要な水槽の最適なサイズを今回は見ていきたいと思います。

ノーザンバラムンディを飼育するのに最適なのは90cm水槽？

では早速、ノーザンバラムンディについてしっかりと調べてみましょう。

ノーザンバラムンディは飼育されている個体でその体長が大きいものでも５０cmから６０cmほどになる個体があります。

さらに水槽内を回遊するお魚なので、水槽には奥行きが必要になります。

ようはターンができないと水槽内でストレスを抱えて最悪の場合、命を落としてしまう可能性もあるのです。

スポンサードリンク

ショップなどに行くと、ノーザンバラムンディを単独飼育するのに幅９０cm・奥行き６０cmあれば大丈夫ですと言われるかも知れません。

しかしネットで調べると１２０cmある方が良いと書かれていたりします。

こうなると初心者さんなどは購入に迷ってしまいますよね。

単独飼育をするのに確かに最低でも９０cm・奥行き６０cmのサイズあればターンもできますので可能です。

しかし自然界にいるノーザンバラムンディは最長９０cmにもなる個体なので、もし飼育している個体が思っていたよりも大きくなったりすると窮屈さを感じてしまうかも知れないので、熱帯魚を長年飼育するアクアリスト達は１２０cmをオススメしていることが多いのです。

しかし各家庭の飼育環境のスペースには限りがありますので、ご自宅の飼育スペースを考えながら無理なく水槽は選びましょう。

ノーザンバラムンディを飼育する上で欠かせない道具の１つ、水槽についてその最適なサイズが９０cmのものはどうなのかについて調べてきました。

ノーザンバラムンディは個体によってその大きさは異なりますが、ターンができるならもちろん９０cmサイズのものでも飼育は可能です。

もし飼育の環境が許されるのであれば大きい１２０cmサイズでも良いと思います。

何よりもターンができることが必須なので、９０cm以下のものは決して選ばずしっかりと考えてから水槽の購入はしましょうね。

スポンサードリンク