ビーシュリンプというエビをご存じでしょうか。

エビと聞くと、どちらかというと地味なイメージを抱くかたも多いかもしれませんが、このビーシュリンプは違います。

実は、赤と白、黒と白、といった鮮やかな模様があって、見た目がかわいらしいことで非常に人気の高いエビなのです。

その見た目から、女性の人気も非常に高いエビです。

さて、そんなビーシュリンプの飼育なのですが、気になるのがどんな餌をあげたら良いのか、ということです。

というわけで、餌を選ぶときのおすすめなどはあるのか、ということなどを紹介したいと思います。

ビーシュリンプ 餌 種類 おすすめ

ビーシュリンプの餌選び

実は、ビーシュリンプを飼うとき、少数の飼育なら餌が必要ない場合があります。

というのも、エビに地味なイメージがついてしまう原因でもあるのですが、エビは水槽内のバクテリアやコケなどを食べてくれる性質があるからです。

なので、少数の飼育の時には、人工飼料などを与えてしまうとかえって水を汚すことになってしまうので、あまり与えない方が良い場合もあるのです。

餌を与えない時には、バクテリアが発生しやすいように良質なソイルを水底に敷くことなどが必要になります。

そうすると、ビーシュリンプの発育は問題なく進みますので大丈夫です。

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市販の飼料であれば、冷凍赤虫、ひかりエビなどがおすすめです。

ひかりエビなどだと、粒が小さいので、稚エビなどを育てる時にも使えると言うことで、繁殖を視野に入れて飼育している人などには重宝するでしょう。

また、Evolutionのビーシュリンプタブレットフードなどもおすすめであると言われています。

これだと、固い分水が汚れにくいと言うことで使いやすい、といわれています。

餌が減るのが遅くなってしまうと言う欠点もありますが、ビーシュリンプの生育のことを考えるとなかなか良い餌であると言われているようです。

まとめ

ビーシュリンプの餌選びですが、餌を与えないということも視野にいれて考える必要があるようです。

自分の飼育している数などを考えながら与えるかどうか考えると良いかもしれません。

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