カネヒラの餌は水草と藻です。
カネヒラを飼育するには環境としておいておく水草と餌としての水草があります。
そんなことでカネヒラに最適な水草は何か調べてみましょう。
カネヒラの飼育に適した水草は何がいい?
カネヒラの餌は水草と藻と人工餌があります。
カネヒラは淡水魚で河の中流から上流に住んでいます。
自然下では食べる水草のほかに環境としての水草がありますが、飼育したでは水草をおいても食べられてしまう可能性があります。
カネヒラがよく食べる水草としてカボンバ、ロタラ、など多分葉のサイズがカネヒラの口に合っていると食べられてしまう様なんです。
そこで食べられにくい広い葉を根つかせるといいかもしれません。
食われにくい物はアマゾンチドメグサ、ミクロソリューム、アマゾンソート、ナナなどです。
根づかせた水草を食べさせない様にするためには、なるべく餌を多めに与えて、空腹感を持たせない様にすることが大切です。
カネヒラが食べる水草は何がいい?
カネヒラは基本草食性なのでどんな水草でも食べますが、自分の口の大きさより広い葉の水草は比較的食べないようです。
カネヒラが餌として食べる水草はガンボバ、アナカリスという種類の水草がいいでしょう。
スクリュー・バリスネリア、スピラリアなども食べますし、水草はけっこうたくさん食べます。
カネヒラの口のサイズに合う物なら食べてしまって、環境の水草を探すのが難しいくらいです。
意外にも枝豆、グリーンピースなども食べた例もある様です。
逆に植物性である魚に環境用の水草を食べさせない方が困難であるといえますね。
まとめ
カネヒラの飼育に最適な水草は2つの種類を考えた方がいいですね。
1つは環境様に砂に根づかせる水草です。
ナナ等葉の広いものを選びましょう。
カネヒラは草食の魚なので大概の水草は食べてしまいます。
もう1つは餌となる水草ですが、これはガンボ、アナカリス等の水草ももちろん食べますが、その他の物まで食べてしまいます。
そのため、カネヒラが空腹を感じない様に餌を十分食べさせてあげる事が大切ですね。