ミナミヌマエビに最適な水草は沢山ありますが、ウィローモスもその中の一つです。
隠れ家としてとても良く、新芽の柔らかい部分はミナミヌマエビの餌にもなりとても優れた水草です。
ウィローモスは成長速度も早いため、特に餌を与えなくてもミナミヌマエビはウィローモスを餌として食べることができるので入れておくと便利ですね!
今回は、ミナミヌマエビを飼育する上でウィローモスは合った方が良いのか、その中でも新芽のウィローモスの方が良いのかについてご紹介します。
ウィローモスを入れるメリットはなに?!
水草を入れてあげるとミナミヌマエビは隠れることもでき、足場ともなるので水槽に空きスペースがあるのであれば入れてあげると良いそうです。
水草を入れてあげることによって安心した環境になります。
水草は沢山ありますが、その中でもミナミヌマエビと相性がいいのがウィローモスです。
ウィローモスが育つ環境はとても水質環境にいいと言われており、そういった水槽にミナミヌマエビを入れておくとミナミヌマエビも健康に育つと言われているので、スペースがあればウィローモスを常に水槽に入れておくと良いそうです。
ウィローモスを入れておくと、産卵活動や繁殖活動も活発に行ってくれるそうです。
ウィローモスの新芽を入れるメリットとは?!
実際の話、ミナミヌマエビはウィローモスを食べている訳ではないようです。
ウィローモスに付いている苔や微生物を食べているためにウィローモスを食べているように見えるそうです。
しかし、絶対食べないという訳ではなくミナミヌマエビがウィローモスを食べることもあるようです。
食べられた理由としてウィローモスが新芽だからなのではないかと言うこともあげられます。
出てきたばかりの新芽はとても柔らかく食べられてしまうことがあります。
ウィローモスの中でも新芽はとても柔らかく餌にもなり、隠れ家ともなるのでとても優れた水草です。
まとめ
今回はウィローモスを水槽に入れた方がよいのかについてご紹介しました!
沢山ある水草のまかでウィローモスはミナミヌマエビと相性がいいため可能であれば常に水槽に入れておくことをおすすめします!