ダトニオは食欲が旺盛な大型の熱帯魚です。

主に魚を食べるのですが、体が大きくなると餌と判断すれば何でも食べるようになります。

そんなダトニオですが、順調に育てるには餌は大変重要ですよね。

ダトニオの餌の与え方や、餌のサイズはどれぐらいの大きさを与えれば良いのでしょうか?

色々と調べてみました。

ダトニオ 餌 量 サイズ

ダトニオの餌の量はどのぐらい?

ダトニオの餌の量はどのぐらい与えれば良いのでしょうか?

小さい頃は制限をかけず食べるだけ与えても大丈夫です。

生餌の方が成長のスピードが速いので、始めは一日何回でも赤虫を与えてみましょう。

ダトニオの口にメダカが入る位まで成長したら、沢山食べてくれるので是非与えてみて下さい。

幼魚の頃から餌をよく食べるダトニオですが、20cmを超えてからも同じ調子で餌を与えると、食べすぎで消化不良をおこしてしまいます。

この位の大きさになったら餌を与えすぎないように注意してみて下さい。

またこの頃から、餌を大量に食べすぎると便秘になる事が多くなります。

便秘ぐらいたいした事ないと思いがちですが、最悪命に関わるケースもありますので十分に注意して下さい。

様子を見ながら少しずつ餌を与える事がポイントです。

成魚になると食べる量も多くなるので、生餌だけではなく人工餌を与えてみましょう。

餌を単独で与えるのではなく、餌の種類を増やしてあげることで餌の偏りがなくなりますよ。

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ダトニオの餌のサイズは?

ダトニオの餌のサイズはどれ位与えれば良いのでしょうか?

幼魚の始めの頃は、ダトニオの口に入る位の赤虫が大きさとして食べやすいです。

メダカも食べますが、ダトニオが3cm~4cm位のサイズなら少し大きすぎます。

赤虫の他にアカヒレなどメダカより細い体の餌が良いですね。

成長して口に入りそうなら、メダカや子赤にもチャレンジしてみましょう。

20cmほどのサイズに成長すると、更に沢山の餌も食べるようになります。

ドジョウや金魚、アカエビでも何でも食べる事が出来ます。

まとめ

ダトニオは小さい頃は大きく成長させるためにも、量は気にせず餌を沢山食べさせましょう。

大きくなったら餌の与えすぎに注意しながら少しずつ餌を与えていくと良いですね。

餌のサイズもダトニオの口の大きさに合わせて選んであげて下さい。

是非適切な量を与えて立派な大型魚に成長させてくださいね!

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