数ある熱帯魚の中でもその人気は堂々のトップ、グッピー。

飼い始める前に必要な道具を様々購入しますよね。

絶対に必要だと思う道具は一通り購入したけれど、1つ本当にいるのかな?と思う道具があります。

それが「ライト」です。

確かにライトがあればキレイです。

しかしグッピーにとって必要なものなのでしょうか?

今回はグッピーの飼育に「ライト」が必要なのかについて調べてみましょう。

グッピー ライト 必要 時間 色

グッピーの飼育にライトは必要?

結論からお話をすると、グッピーの飼育にライトは大きな役割を果たす道具の1つなんです。

その理由は、グッピーを鑑賞するのにグッピーをキレイに美しく見せるため、そして飼育環境の水槽の中に入れる「水草」を光によって光合成させるのに役に立つのです。

グッピーをライトで光を照射する時間は?

グッピー自体が昼間は明るく、夜は暗くと人と同じように規則正しく生活させてあげる必要があります。

そのために光はとても大切なんです。

1日10時間ほどの照射が必要なので、日の出とともにライトがついて、日の入りとともにライトが消えるというのが理想ですね。

グッピーを長生きさせるコツの1つになりますので、規則正しく生活させるアイテムとしてライトは重要になります。

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グッピーのライトの色とは?

ショップに行くと、そのライトの色は、赤・青・白などその種類は様々ですよね。

先程も書いたようにライトが必要な理由の1つ、水草の光合成。

植物は青い色の光が成長は遅いが、栄養価が高いものが育つと言われています。

しかしだからといって青一色だけでは今度はグッピーが落ち着かないようです。

グッピーにとってはどうやら白色のライトが自然で良いようです。

しかしこうなると水草にはあまり反映されません。

そこでオススメなのがLEDで赤・青・白が1つのライトに付いたライトです。

これであれば1日を通して色を変えて使用することができます。

例えば昼間は「白」・夕方は「赤と青」・そして夜は「青」または消灯、と1つのライトで済むのでアクアリストたちには定番のアイテムのようです。

まとめ

グッピーを飼育する際に必要な道具の中で本当に必要なのかを考えてしまう道具・ライトについて今回は調べてみました。

水槽に入れる水草の光合成や、グッピーの規則正しい生活リズムにライトは必要な道具であることがわかりましたね。

様々あるライトの種類の中でも多くのアクアリストたちはLEDの3色ライトを愛用しているようなので、是非ショップに行って水槽の大きさなどを考慮し、ライト選びもしっかりとして、光の中で自由に泳ぐグッピーに癒やされましょう!

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