底砂の種類でポリプテルスの体の色が変わるといわれていますが、おすすめの底砂はあるのでしょうか?

底砂をひかない方法のベアタンクの飼育が手入れも楽で誤飲も防ぐことができますが、自然な体色を楽しみたい方には底砂は必要です。

レイアウトに関しても底砂がある方が見栄えも良いです。

そしてせっかくなので本来の体色の模様を楽しみたいですよね。

底砂の効果はポリプテルスの体色を保つだけでなく水質環境をよくするバクテリアの為にも良いのです。

それでは砂底の種類についてご紹介します。

ポリプテルス 底砂 種類

ポリプテルスの底砂の種類は?

底砂には種類がありますが、どれがポリプテルスの飼育に適しているのでしょうか?

  • 大磯

ポリプテルスの体色が緑化しやすいです。

適したポリプテルスは、パルマスです。

  • 赤系の砂

レンガ色やバンド模様が濃くなります。

適したポリプテルスは、ラプラディ・エンドリケリー・ビキールにおすすめです。

  • 黒系の砂

全ての種類に緑化しやすく、体色が濃いくなります。

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底砂のおすすめは比重が重いものがポリプテルスの砂の巻き上げを防ぐのでお勧めです。

形は尖ったものは体を傷つけてしまう事があるのでお勧めしません。

白っぽい砂は照り返しで退色してしまう事があります。

大磯とガーネットはポリプテルスを飼育している方の中で人気の種類のようです。

大磯が人気の理由は安価で手に入りやすいこと、細かい粒でポリプテルスの体に傷が入らない、ろ材としても機能することです。

ガーネットが人気の理由は比重が重く体もきちんと出る、掃除もしやすいからです。

色味など好みもあると思いますが、どの底砂がよりポリプテルスの体色をひきだしてくれるのか購入前に調べてみるとよいですね。

まとめ

底砂の種類によってそれぞれのポリプテルスの種類の体色を惹きだしてくれる特徴があります。

手入れのしやすさ、入手しやすさ、ポリプテルスにとって住みやすいか、見た目など選ぶ基準はたくさんありますが、ポリプテルスにとっても飼育する方にとってもベストな底砂が見つかると良いですね。

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