グッピーは昔から熱帯魚として親しまれている魚です。
全長が約5cmであり、雌よりも雄の方が色も形も派手という特徴もあります。
初めての人でも飼育しやすい熱帯魚のグッピーですが、松かさ病にかかるグッピーもいるようです。
今回は、初めての人でもグッピーを安全に飼うことができるように、松かさ病について紹介したいと思います。
グッピーの松かさ病の症状を知ろう!
松かさ病とは、身体がどんどん膨れてきて、鱗が立ち開いて松ぼっくりに見える症状を松かさ病といいます。
松かさ病には初期症状があります。
グッピーが体長に変化がないのに太っているように見えたりしたときは、松かさ病を疑った方がいいと言われています。
なぜならば、太ってきた場合そのまま体長が大きくなるのは、成長しているということなので問題はありません。
ですが、体長に変化がないのに、太ってきているということは、成長以外の症状となります。
魚には、脂肪細胞はほぼ無いので、人間のように肥満で太ることは考えにくいようです。
特にお腹だけが太っていて、さらに鱗が立ち開くと、松かさ病の症状だと知ることが出来ます。
グッピーの松かさ病の原因とは?
松かさ病の原因は主にエロモナス・ハイドロフィラと呼ばれる菌によって松かさ病が発症します。
特にグッピーはエロモナス菌により松かさ病が発症されやすいと言われています。
松かさ病の原因と言われているエロモナス菌は、空気中に存在している菌で水槽の中にも多く存在しているとのことです。
健康な状態のグッピーならば、エロモナス菌に感染はないようですが、水を換えたりせずに、水質が下がり悪化してしまうと、エロモナス菌が多く発生してしまいます。
なので、水槽内を清潔に保つのがエロモナス菌からグッピーを守ることなのではないでしょうか。
グッピーを松かさ病から治療するには?
松かさ病の治療としてはグリーンFゴールドという薬品を使用して薬浴させることが効果的と言われています。
グッピーの場合の薬浴とは、薬剤を溶かした水にグッピーを泳がせることをいいます。
そして、水質や水温の調節をしっかりとして、グッピーのストレスを与えないようにします。
グッピーにストレスを与えないことが、治療の大事な一歩と言われています。
松かさ病の特徴でもある、鱗が立ち開いた状態が収まれば、松かさ病の完治の可能性があるようです。
なので、グッピーにストレスを与えずに薬浴させてあげるのが一番の治療法になります。
まとめ
今回は、グッピーの松かさ病について紹介しました。
グッピーは初めての人でも飼いやすい熱帯魚ですが、しっかりと水を換えてあげたり、ストレスを与えない事が松かさ病にかからない大切なことなのだと思いました。
なので、普段からグッピーの様子を観てあげましょう。