ニジマスを飼育するときに必要なものがあります。
まずは大きめの水槽、ニジマスの餌、そしてクーラーというものがあります。
はたして、クーラーを使う意図とは?
ニジマス飼育で使うクーラーの使い方をお話ししていきたいと思います。
ニジマスの飼育でのクーラーの役割とは?
先ほどから、クーラー、クーラー言ってますけど、どんなものなのかをご説明いたしますね。
水槽で使うクーラーとは簡単に言うと水槽内の温度を下げるものです。
ニジマスは10℃~24℃という低めの温度の中でないと生きていけません。
なので夏場は特に!クーラーが必要となってきます。
(22℃以上にならなければ水槽用クーラーはいらないのですがなかなかそんな環境はありませんよね)
しかし、水槽用クーラーは結構いいお値段がするものばかり…。
安いものもあるのですが、水槽用クーラーは結構繊細機器のものなので安いものであると壊れやすいというクチコミもあります。
なので購入するならやはりちゃんとしたものを購入した方がいいのかもしれませんね。
水槽用クーラーを購入せずニジマスを飼育するのは難しいのですが、ほかにもこんな方法があるよ、というものをお知らせしておきますね。
- 部屋の温度をクーラーで冷やす
- 井戸水や湧水を利用する
- 凍らせたペットボトルを水槽の中に入れる
- 冷却ファンを使用する
(冷却ファンは水槽用クーラーに比べて安価ですが水槽用クーラーと比べると温度の低下は望めるものではありません。)
凍らせたペットボトル、冷却ファンは気休めであるといった口コミもありますので、やはり1番は水槽用クーラーが水槽内を一定の温度で保つことができますよ。
まとめ
水槽用クーラーがやはりニジマスのような冷たい温度の水で生きてく魚には必須のようです。
水温が24℃以上になってしまうとニジマスは弱ってしまいますし、餌の食いつきが悪いなどの様子がみられますのですぐに対処しなくてはなりません。
そんな時にでもすぐに対処できるのが水槽用クーラーです。
ニジマスを飼育するならやはり必須でしょう。