グッピーの初産の場合、一度に生まれる数により、お腹の膨らみ加減や大きさは変わってくるようです。

初産だと10匹未満程度が多く、その場合、お腹の大きさは通常より幾分張っている位ですがそれでも出産はするようです。

グッピー 初産 お腹の大きさ

初産のグッピーのお腹の大きさは四角張った形

と言っても、初産でいきなり20匹から30匹出産するツワモノのグッピーもいるそうです。

そのような個体は、お腹の大きさが、四角張ったように膨らんでいくそうで、たとえ初産といえど、お腹の大きさはパンパン状態になるようです。

出産する数は、グッピーの個体ごとに違ってくるようですし、同じ数を産む場合でも、母親グッピーの体格により、お腹の膨らむ大きさは変わってくるとのことです。

従って、お腹の大きさだけで、どれくらい産むかどうか判断することはできないそうです。

お腹の大きさが倍になるグッピーの初産の準備は?

グッピーの初産に関しては、判りにくいということですので、留守中に出産しても大丈夫なように何匹かは助けることができるように、水草を多めに植えておくことをおすすめします。

初産が長時間にわたるようであれば、早めに産卵箱にグッピーを入れておくとか、対策をとることが必要でしょう。

産卵箱に入れられても全く平気なグッピーもいれば、すぐにストレスとなって初産で沢山産むこともできなくなるといったグッピーもいることでしょう。

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グッピーの初産ではお腹の大きさは通常の2倍に!

グッピーの初産では、お腹の大きさは普段の倍くらいになるそうです。

四角くパンパンに膨れ上がるそうです。

しかし、お腹の大きさが少しくらい大きい段階では、まだ隔離はしなくてもよいようです。

初産のときの隔離のタイミングですが、ちょっと難しいところがあるかもしれません。

初産以降は、25日から30日間隔で、出産するらしいです。

まとめ

グッピーの出産後、稚魚が母親グッピーから食べられないよう、母親グッピーを産卵箱などに隔離する必要があるそうです。

初産では、何十匹も稚魚が産まれるようですが、捕食されたりして、水槽内に生き残るのは、たったの数匹のようです。

それを見越して、初産では多めの出産数になるようですね。

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