スネークヘッドを飼育していると多くの人がぶち当たる壁が『餌やり』ですよね?
肉食性の強い観賞魚は特に餌の問題を抱える事が多いと思います。
生餌を与えていたら人工飼料を食べてくれないとか食べてもエラから出してしまうとか色々な問題が に悩む事でしょう。
中でも生餌を与えているけど食べてくれないスネークヘッドにも困りますよね?
そこで生餌としてメダカなどを与えても食べない時の理由や原因、対処法などについて紹介したいと思います。
スネークヘッドの餌にメダカを与えても食べない理由や対策とは?
スネークヘッドに与える生餌として一般的なのがメダカやアカヒレなどですが、与えても食べない時ってありますよね?
何で肉食性のスネークヘッドなのに生餌を食べないのか考えた事はありますか?
多くの人は考えた事はないと思います。
そこで生餌としてメダカなどを与えたが食べない時の理由など探ってみやしょう。
餌のメダカを食べない理由とは?
スネークヘッドは肉食性の強い観賞魚ですので、口に入るサイズのものは食べようとします。
これがスネークヘッドが混泳に向いていないと言われる理由の1つですが、餌としてメダカやアカヒレなど食べなくなる理由に考えられるものは何か?
- 餌に飽きた
- 水質の変化
- 環境の変化
などがあります。
毎日、生餌としてメダカやアカヒレばかりを与えると餌代も負担になってくるので、エビなどを入れたらそっちの方が美味しいので食べなくなる事があります。
また水質や環境の変化があった場合も食べなくなる事があります。
メダカを餌にするメリットやデメリット
メダカを餌として与える時のメリットやデメリットが必ずあります。
どんなメリットやデメリットがあるのか?
《メリット》
- 食い付きが良い
- 成長が早くなる
- 食べ残しが少ない
《デメリット》
- 費用がかかる
- ストックしなければならない
- メダカが病気の場合もある
などがあります。
どの熱帯魚にも言える事ですが、生餌は栄養が豊富で食い付きも良く個体の成長にはいいですが、生きている餌を主とするならば餌代が掛かってきます。
餌代の他にメダカなどをストックしておかなければならないので場所も必要になります。
意外と多いのがメダカが病気になっていたりすると、それを食べたスネークヘッドにもダメージが無いとは言えない事です。
まとめ
メダカを食べなくなる理由に関しては初めから食べない、急に食べなくなったなど食べなくなるタイミングによって理由も変わってきます。
急に食べなくなる時は餌に飽きてたり水温が低すぎる時など食べなくなってきます。
原因を見つけて与える方法を変えてみたり環境改善をしてみましょう。