アベニーパファーの体は非常に小さく、約3㎝くらいしかありません。

こんなに小さいのですが、肉食性で気性も荒く、餌も良く食べます。

そんなアベニーパファーですが、餌よっては見向きもせず、与えても食べなかったり、吐き出してしまうことがあります。

ここでは、アベニーパファーが餌を食べなかったり、吐き出してしまう時の原因や対策についてご紹介していきましょう。

アベニーパファー 餌 食べない 吐き出す

アベニーパファーが餌を食べない!?原因や対策は?

アベニーパファーが餌を食べない原因ですが、アベニーパファーそのものに原因があり、飼いはじめの頃に一番悩まされるかと思います。

与えたものに全く興味を示さず、結局食べずに亡くなる事もあります。

気難しいところがあるので、最初に与えた物を食べなかったら、他の物を与えてみる工夫も必要です。

このまま何にも食べないまま放っておくと確実に飢えて亡くなってしまいます。

赤虫を食べないなら巻貝を与えてみる、シュリンプを水槽内で一緒に飼育するのも良いでしょう。

エビは勝手に繁殖して増えますので、増えたエビを食べてくれます。

病気になった時も餌を食べませんので、隔離して治療してあげましょう。

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アベニーパファーが餌を吐き出してしまう!その原因と対策は?

餌を吐き出してしまう時も、食べない時と同じような原因が考えられます。

対策も食べない時と同じようなことをしてあげます。

餌に慣らすことに苦労するのがアベニーパファーです。

生餌や冷凍餌のほかに人工餌もあります。

人工餌もなかなか食べてくれないことが多いですね。

餌の与えすぎは消化不良の原因になり、逆に拒食になってしまい全く食べず亡くなってしまうこともあります。

ストレスや環境に馴染めないことで食べない、吐き出してしまうといったことになるようなので、水質を変えてあげたり温度を調節してみたりと、餌を食べれるような努力を惜しまないでください。

まとめ

アベニーパファーが餌を食べない、吐き出してしまうことの原因や対策についておわかりになられたでしょうか?

飼育は簡単と言っても、餌やりはなかなか大変なのです。

食べない、食べずに吐き出すといったことがあれば、与える餌の種類を変えてみましょう。

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