私は熱帯魚は飼ったことはありませんが、金魚を飼っていました。
縁日のときにとった金魚で、1年くらい生きました。
黒い出目金でした。
それからは犬を飼ったので、もう飼えなくなりましたが、また魚(熱帯魚)を飼いたいと思いました。
でもうちには猫2匹がいるので無理そうです。
さて、今回は、コリドラスの「ワイルド」と「ブリード」の違いについて書こうと思います。
コリドラスのワイルドとブリードの違いは?
ワイルドは南米からきています。
大きく分けて、3つのルートがあります。
まずはブラジル。
「アドルフォイ」「ステルバイ」「ゴッセイ」が人気です。
あとはペルーからも「アークアータス」「エメタ」「アトロペルソナータス」などが人気品種です。
安定な人気で入荷されています。
最後にコロンビア。
「コロントール」「メタリ」「アクセルロッディ」などがいます。
ワイルドの特徴を説明していきたいと思います。
ワイルドはコリラドスの発色が違います。
ワイルドはもともと自然界で生活していたので、体つきががっちりしています。
コリドラス・パンダ(品種で目のあたりと尾びれの付け根に黒い模様がある)は質にもよりますが、はっきりでます。
ヒレはワイルドのほうがしっかり伸びて立派です。
ただ飼いやすさはブリードのほうが飼いやすいです。
ニーズも多いです。
ブリードは人工的に繁殖させた魚です。
では、ワイルルドとブリードは一緒の水槽で飼ってもよいのでしょうか?
ワイルドは川からとってきた自然の魚で、しかも空輸されてきているので、体力的にも弱っている可能性があります。
なので、最初は別々に飼ったほうがいいでしょう。
そして水質に慣れてきたら一緒にしてあげるとよいでしょう。
繁殖ですが、ブリードとワイルドはあまりより添わないようです。
そしてワイルドは性成熟に年数が必要です。
成熟する前にダメになることもあるようです。
まとめ
最初、「ワイルド」、「ブリード」ときいて、だいたいの想像はつきましたがやはり、「自然のものか」「繁殖したものか」でした。
でもまさか外国から空輸されてくるとは思いませんでした。
どちらにしても可愛がってあげてくださいね。