プラティの飼育するときに最初の疑問が餌についてではないでしょうか?
同じ品種であってもショップの人により言っていることが違うことが良くあります。
またインターネットや先輩飼い主によっても意見が違ったりまちまちなのです。
もちろん入門種といわれるプラティですからある程度の違いは強い品種であるから大丈夫だと思いますが。
プラティの餌の量と大きさにスポットを当てお役立ち情報としてまとめてみました。
プラティの餌の量について
プラティの餌の量について一日に1~2回とか人によっては、2日に1回だったり。
しかし餌を与える時も水槽にいる魚の数なども考慮しなければなりません。
魚が多い場合などは、一日一回の餌やりで全てのプラティに餌が行き渡らない可能性もあるのです。
そういう場合は、餌を二回わけて全てのプラティに均等に行き渡るように調整しましょう。
また一度にあげる餌の量は、プラティ一匹に対して耳かきすりきり一杯程度を目安にします。
ある程度早く大きく成長させたいときは大目に餌をあげても構いませんが、餌を食べきっているか観察しましょう。
餌を残している場合などは、多過ぎるということなので量や回数を調整します。
基本的には、人と同じで腹八分目が長生きするし、見た目も良くなるとされていますから、しっかり観察して適量を見極めましょう。
プラティの餌の大きさは?
プラティの餌の大きさに悩む人はいないでしょう。
プラティの口に入るサイズでしたらパクパク食べます。
市販の熱帯魚用のフードで間違いないです。
その他の餌でもプラティの大きさやもちろん稚魚などに対しては、餌の大きさを変えても良いでしょう。
もしプラティの口のサイズに合わないようでしたら指ですり潰してあげれば良いのです。
プラティは水面の餌を好み底に沈んだ餌を好みませんから、浮遊する性質の餌をあげるとなおよいでしょう。
まとめ
プラティの餌の量と大きさについてまとめてみました。
何気なくしていたエサやりも奥が深いことが分かりました。
やはり餌は、プラティの健康と美容を決定する大事な要素です。
しっかり餌やりをしましょう!