ダイヤモンドテトラという熱帯魚をご存じですか?

他の熱帯魚比べると地味なようですが、成長すると鱗がダイヤモンドを散らしたようにキラキラ光ってきれいな魚です。

優雅に泳ぐ熱帯魚ですが、どれくらいの寿命なのでしょうか。

また、長く元気に飼うためにはどうすればいいでしょうか。

調べてみました。

ダイヤモンドテトラ 寿命

ダイヤモンドテトラの平均寿命は?

平均寿命は3~4年と言われています。

ペットとしては短いですね。

熱帯魚は単独で飼育することはめったにありません。

大きめの水槽に複数の個体を飼育します。

平均寿命というより、飼育年数の方が熱帯魚を飼う人にとっては重要な気がします。

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熱帯魚の環境を考えてみる

ダイヤモンドテトラに限らず熱帯魚全般に言えることは、水質管理です。

その魚に合ったphや温度を維持することです。

哺乳類で言えば、きれいな空気の心地よい温度のある空間ということでしょうか。

タバコの煙がムンムンするような部屋では、ペットばかりではなく、人間でも健康に悪いですね。

水質が整えば、レイアウトに水草や流木を入れたりします。

大きな水槽で飼っていると自然に稚魚が生まれる!?

いろいろなサイトを巡って調べていると、混泳(多種の熱帯魚を一つの水槽で飼う事)させている飼い主さんがたまに稚魚を見つけた、とブログなどで書いています。

ダイヤモンドテトラの場合60㎝水槽で15匹ぐらいが適当らしいですが、15匹もいれば自然に繁殖しても不思議ではないような気がします。

魚でよくある卵を食べてしまう成魚たちを潜り抜けてきた、たくましい稚魚が2~3匹ちらちらと見えたりしたら嬉しいですね。

まとめ

熱帯魚の飼育は手間とお金がかかると聞いたことがあります。

確かに水の中に生息する命を相手にするのですから、環境を維持してやるだけでも大変です。

それに室内での飼育ですから、水換えなどの飼育の基本の手間から考えないといけません。

それでもこんなにたくさんの人が飼育しているのを見ると、手間がかかる以上の癒しを受けているんだな、と思います。

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