ダトニオプラスワンはインドネシアのボルネオ島が原産地の熱帯魚で、白と黒の縞模様が特徴的です。

一般的なダトニオのシャム・タイガーは縞模様が6本あるのですが、ダトニオプラスワンは縞模様が1本多く7本ある為「プラスワン」と名付けられているようです。

ダドニオプラスワンは大型魚と言われていますが、サイズは一体どれぐらいなのでしょうか?

また成長速度についても調べてみましたので宜しければ参考にしてみて下さい。

ダトニオ プラスワン サイズ 成長

ダトニオプラスワンのサイズはどの位?

ダドニオプラスワンのサイズですが、成魚になると全長40センチ、高さ25センチ以上に成長すると言われています。

大きいサイズで50センチ程の個体が確認されているようで、とても大きく成長します。

その姿はまるで座布団のようにも見えるみたいですよ。

そんな大型魚のダトニオプラスワンですが、飼育するのに水槽のサイズは一体どの位の大きさを選べばよいのでしょうか?

ダドニオプラスワンは、最初のうちは60規格の水槽でも十分飼育が出来るのですが、個体が大きくなってくると60規格の水槽だと将来的には大きさが対応できなくなってきます。

その為最終的には90cm以上の水槽が必要になってきます。

最終的な水槽は成長を見ながら検討できるとは思いますが、もし90cm規格の水槽が置けない環境でしたら、ダドニオプラスワンの飼育はあきらめたほうが良いですね。

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ダトニオプラスワンの成長速度は?

ダトニオプラスワンの成長速度はどの位なのでしょうか?

幼魚の頃のサイズは約4~7cm位で、もちろん個体差はあるとは思いますが、生後1年になると20cm前後に成長するといわれています。

20cmを超えたあたりからダトニオプラスワンはぐんぐん成長していきます。

餌の量も増え、驚くほど食欲が旺盛になってきます。

20cmを超えると1年もすれば30センチ近くに成長すると言われています。

まとめ

ダドニオプラスワンのサイズは大きい魚で全長50センチにも成長するとても大きな魚なのですね。

また20cmを超えた所から食欲が増しぐんぐんと成長してくるようですね。

最終的には全長40cmと大きくなるダトニオプラスワンですが、90cm規格以上の水槽が必要ですので、水槽を置ける環境なのかよく検討してから飼育してくださいね。

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