大食漢だといわれるフラワーホーンですが、どのくらいの餌を食べるのでしょうか。
成長や発色も考えるとケチったりするのもよくないような気がしますね。
みなさんいったいどれくらいの量をフラワーホーンに食べさせているのか調べてみました。
フラワーホーンの餌の量は?
フラワーホーンはやればやるだけ食べるとも聞きます。
とはいえ、与えすぎると消化不良を起こすともいわれますし、やはりむずかしいようです。
量は大きさによりますので、いちがいに何をどのくらいと決まっていません。
回数は1日2回というのが一般的なようですが、一度にたくさんあげるのではなく、少しずつ何回かにわけてというパターンもあるようです。
様子を見ながら与えるというのがいいかもしれません。
何でも食べるので餌の種類も多いですが、その分水も汚れやすくなるのが面倒なところです。
フラワーホーンが餌を食べないのはなぜ?
大食漢のフラワーホーンが急に餌を食べなくなった場合、まず考えられるのは体調の悪さですね。
第一に消化不良が考えられます。
他にどんな症状が出ているかということも大事です。
糞の色が変だったり、体に斑点がでていたりしたら病気にかかっている可能性もあります。
白い糞がでて元気がなくなってきたら消化不良の可能性が高いのですが、対策としては餌をストップさせること。
水を換えて環境をよくし、静かにさせておくことです。
軽い消化不良なら、糞の色が戻ってきたら改善しているということですが、重症のようなら市販の薬を購入した方がいいですね。
これはマズイなと思ったら、ペットショップなどで相談することをおすすめします。
まとめ
フラワーホーン大きく美しくしたいと餌をあげすぎてしまうのはよくあることです。
喜んで食べるのでついついあげてしまう。
人間の子供と同じような感じですね。
フラワーホーンは飼うのに細かい注意がいらない楽な熱帯魚ですが、唯一ネックになるのは餌のやり方ということになるでしょうか。