ビーシュリンプは色がとてもきれいな事が大きな特徴です。
色も一色ではないところが面白く、種類によって様々です。
例えばレッドビーシュリンプ。
名前の通りに赤いのが特徴で、昔はとても人気があり、高価な個体だったのです。
今では、一般的に手に入れやすい価格となっています。
それから、ブラックビーシュリンプ。
レッドビーシュリンプと同じく、名前の通りの色をしています。
人気は上昇中で、価格はレッドビーシュリンプと変わりません。
サイズはそれぞれ2㎝前後が一般的です。
それでは、稚エビの色やサイズはどうなのでしょうか。
ビーシュリンプの稚エビ!色は?
稚エビも、色は同じくついています。
しかし、よく見ると透き通っているのが特徴です。
稚エビが透き通っている理由としては、殻が薄いという説があります。
稚エビの場合はそこも魅力と言われる位、綺麗です。
しかし、脱皮をするたびに色が濃くなっていくのが普通です。
どれほど色が濃くなるかは、個体により違うのも特徴の一つです。
ビーシュリンプの稚エビ!サイズは?
次にサイズですが、サイズは本当に小さいです。
1.5cmくらいまでが稚エビであると言われています。
ビーシュリンプ自体が大きくないので、稚エビとなるともっと小さくなります。
あまりにも小さいので、これくらいの時期ですとオスとメスの区別がつきません。
まとめ
ビーシュリンプは、とても綺麗な色をしているのが特徴ですね。
レッドビーシュリンプと、ブラックビーシュリンプ、どちらもとても魅力的です。
アクアリウムがぱっと華やかになります。
さらに、模様によって様々な呼ばれ方をされているのも特徴です。
レッドビーシュリンプで一番多いのがバンドで、帯状の模様が腹節部に入っています。
それから、タイガーや日の丸など、個性的な名前もたくさんついています。
さすが、綺麗な色が特徴的なエビといった感じがしますね。
稚エビには稚エビの魅力があるのも、飼育していて魅力的な点の一つではないでしょうか。
さらにサイズですが、2㎝前後が一般的ですが、大きな個体ですと3㎝程度になるそうです。
小さな稚エビが成長をしていく様子を見るのも、喜びの一つかもしれませんね。