コリドラスの飼育を始めたら、酸欠、病気にならないような環境を作りたいですよね。

もちろん、投入時の環境も大切です。

コリドラスは、水質の突然の変化に弱いので、注意しましょう。

コリドラスの様子に異変が出ないように、メンテナンスをして、飼育していきましょう。

水槽内の環境を作るのって、難しいそうに思えるかもしれませんが、やり方がわかっていれば、きっといい水槽作りができるとはずです。

水槽全体に、酸素が行き渡っていないと、酸欠になることがあるので、そうならないように心かけていきたいです。

コリドラス 酸欠 症状

酸欠の症状と対策

コリドラスは酸素が不足すると、頻繁に水面に行くようになったり、エラの動きが早くなることがあります。

コリドラスは腹呼吸をすることができます。

そして定期的に水面で呼吸をします。

いつもより水面の方に行く回数が多くなれば、酸欠の可能性を考えた方がいいでしょう。

そのような場合は、酸素がしっかり供給されていることの確認から水質、水温、水槽内の環境等を整えるのがいいでしょう。

水温は20度から28度が適正です。

水質は中性~弱酸性にしましょう。

フィルターが壊れていないか、水槽内が汚れていないか確認するのもいいでしょう。

外部式フィルターを使用する時は、構造的に酸欠になりやすいので、エアレーションや排水パイプを水面に当てて、水中内に酸素を供給することが大切になります。

水槽全体に水が循環しているか確認しましょう。

大切なコリドラスなら、しっかり餌を与えて、水槽の掃除から、水換え、フィルターなどが故障していないかチェックをしましょう。

そんなことをしているうちに、もっとコリドラスに愛着が湧いてきそうですね!

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まとめ

コリドラスが酸欠にならないように、気をつけていきたいですよね。

コリドラスは酸素が不足していなくても、水面に行ったり、口をパクパクさせることがあります。

コリドラスの様子を観察することも酸欠に気づくポイントですが、水槽内のチェックをすることも大切で、酸欠を防ぐ解決になります。

定期的に水槽全体にしっかりと酸素が行き渡っているか確認したいですね!

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