熱帯魚を飼育するには、水質環境をよくするのと同じくらい餌選びもとても重要です。
ディスカス用の餌は沢山売られていますが、餌によって体型や色が変わってくるので上手く組み合わせて自分で調整してみるのもいいかもしれません。
ディスカスハンバーグはメインの食事ですが、主に牛のハツを使用しています。
栄養価が高いためディスカスが成長していく上で欠かすことのできないものになります。
ディスカスの餌はハンバーグから?!1回の量は?
1日2回、1回に10分くらいで食べきれる量がおすすめです。
ディスカスは大きい方が良いと言われているので、成魚になるまではしっかりとディスカスハンバーグをあげなくてはなりません。
ディスカスハンバーグは栄養価も高いのでメインの食事として与えます。
ディスカスハンバーグの与え方と注意点
ディスカスハンバーグは大量に作り小分けにして冷凍しておく人が多いようです。
与えるときも加熱して与える人がいますが、冷凍のままあげても大丈夫なようです。
冷凍のままあげれば、水槽の中でもバラバラになりにくいのでディスカスも食べやすいそうです。
バラバラになりにくいので、掃除もしやすいのではないでしょうか。
ディスカスハンバーグは、栄養価が高いため水質も汚しやすい食べ物なので、冷凍であげることで水質悪化も遅らせることができるようです。
ディスカスハンバーグは水草水槽では与えないようにしてください。
ペアタンクと違い、水槽の中が汚れやすくなってしまいます。
ディスカスが食べ残したハンバーグやかすはすぐに片して、常に水槽の中は綺麗にしておくことをおすすめします。
まとめ
今回は、ディスカスの餌でもあるディスカスハンバーグの量や与え方などについてご紹介しました。
今では、栄養価が高いディスカスハンバーグというものが販売されているようです。
ディスカスハンバーグは、成長していくうえで欠かすことのできないものですが、栄養価が高い分水質悪化の原因になってしまうそうです。
食べ残しやかすが水槽に残ってしまうと水質が悪化し、ディスカスが病気になりやすくなってしまうので、残ったものは綺麗に片付けてあげるようにしてください!