最近、人気上昇中のスネークヘッド。
飼ってみたいけど大きくなる個体は90cmにもなると言われており、なかなか家で飼えるものでは無いですよね?
飼ってみたいけど大きいのはちょっと…。
そんな人の為にスネークヘッドの中でも小型の個体などはどうでしょうか?
でも小型のスネークヘッドなら飼えるけど、どのスネークヘッドが小型なのか分からないですよね?
そこでスネークヘッドの中でも小型のスネークヘッドの種類や特徴など紹介したいと思います。
目次
熱帯魚スネークヘッドの小型の種類や特徴とは?
スネークヘッドを飼いたいけどあまり大きな魚は飼えないと悩んでいる人にとっては小型のスネークヘッドは嬉しいですよね。
でも実際のところ、どのスネークヘッドが小型なのか分からない場合が多く買うに買えない状況の人は多くいると思います。
そこでスネークヘッドの中で、どのスネークヘッドが小型なのか調べました。
レインボースネークヘッド
レインボースネークヘッドは小型の個体で個体差はありますが、平均15〜20cmくらいの小型のスネークヘッドです。
値段も手頃で寿命も小型の割に長く5〜10年くらい生きます。
初めてスネークヘッドを飼うならレインボーが小型で人にも慣れやすいので良いかも知れません。
ブルームーンギャクシースネークヘッド
少し値段は他のスネークヘッドより張りますが、大きくなっても30cm程度の小型の個体です。
スネークヘッドの中でも珍しいタイプで簡単には見つけられない個体で水質や水温の変化にも敏感なタイプです。
チャンナプルクラ
ブルームーンギャクシースネークヘッドと同じ様に青が映える体色で美しさが人気のチャンナプルクラ。
ブルームーンギャクシースネークヘッドと同様に神経質な一面を持っていますが、青系のスネークヘッドの中では飼育しやすい方です。
ドワーフスネークヘッド
体長が約30cmほどになる小型のスネークヘッド。
スネークヘッドの中では同種の混泳もしやすいタイプで地味な見た目ではありますが、人気の高いスネークヘッドです。
同種の混泳もしやすいタイプですが、基本として肉食性の強い魚ですので、混泳の際も多少の喧嘩はあるかも知れません。
スチュワートスネークヘッド
このスネークヘッドは体長が25cm前後になる小型の個体です。
派手でも地味でもないスネークヘッドですが、落ち着きのある魚で環境に慣れてくるとヒレか綺麗に映えてきます。
見た目は個性がありますが小型のスネークヘッドを探しているなら良いかも知れません。
まとめ
小型のスネークヘッドの種類や特徴を紹介しましたがどうでしたか?
初めてスネークヘッドを育てようと考えている人はレインボースネークヘッドなど紹介した中でも小柄な方で人に慣れるのでどうでしょうか?