今、アクアリウムがブームになっています。

ホームセンターでは犬猫のペットの横にアクアリウム熱帯魚のケースが沢山置かれています。

その中でもスジエビやネオンテトラは小さく、泳ぎも可愛いので飼う人が増えています。

スジエビを飼いたい!

そう思い立ったら必要なのが水槽。

こちらでは必要かつ適当な大きさの水槽の選び方についてお知らせします。

スジエビ 水槽 大きさ

スジエビを飼う水槽の大きさと選び方方法は?

まず沢山飼いたいか、少量を飼いたいかによって選ぶ水槽の大きさは決まってきます。

一匹や二匹ぐらいであれば、セミ取りに使うような大きさでも充分です。

しかし、これだと小さすぎてエアポンプやライトが置けないかもしれません。

エアポンプが無いと寿命も短くなってしまいますよね。

そこで、エアポンプやライトの一番小さいサイズを調べて見ました。

水槽が17㎝ぐらいの場合でしたら、テトラLEDミニライトが販売されています。

適応水槽は17㎝~32㎝となっており、長寿命のLEDランプですので交換も頻繁にすることは無く便利です。

初心者で大型水槽(30cm~120㎝)を置けないご家庭であればこのぐらいの小さい水槽から飼い始めてみましょう。

また、大きいサイズを置けない場合のアイデアとしてタテ型の水槽が売られています。

如何でしょうか?

これなら部屋が狭くてもちょっとしたスペースに置く事が出来て便利です。

はやりの給水器が置けるぐらいのスペースがあれば、タテ型の水槽は置く事が出来ます。

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飼う量はどれぐらいがいいの?

小さい個体を飼う際のポイントは沢山飼わない事です。

勿論、共食いを考えて大目に入れる方法もあるでしょう。

しかし、沢山入れすぎると泳ぐのにも狭いですし、個体にストレスを与えてしまいます。

結果として寿命が縮むことになります。

一番良い方法は大き目の水槽に少量飼う事だそうです。

自宅に大きい水槽を置けるスペースがあるか、どのくらいの量を飼いたいかによって水槽の大きさを考えましょう。

続いて材質についてですが、アクリル製、ガラス製との差はあまりないそうです。

ですが、アクリル製の方が軽いので水の交換などで持ち運びには便利ですね。

但し、アクリル製のものは傷が付きやすい欠点があります。

これらを考慮した上で選んで下さいね。

まとめ

大きな水槽で水草の間を優雅に泳ぐスジエビの姿は見る人を癒してくれます。

水槽を選ぶ際には飼いたい個体の量と、水槽を置けるスペースがあるかによって変わります。

1ℓに対し、2匹ぐらいが丁度いいそうです。

この数字を目安に水槽を選んで下さいね。

30cmの水槽なら共食いを避けるために2匹が限度だそうです。

出来るだけ少な目に入れて大事に飼うほうがいいようですね。

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