ネオンテトラ水槽に水草を入れると、どうしても入れすぎてしまいそうです。
co2はどのくらいがあればいいのか?
co2添加装置は付けた方がいいのか悩むところですね。
まして添加装置は値が張ったりします。
水槽内にco2が十分に含まれている時といない時では水草の元気が違います。
当然水槽内の美しさも違って来る事になります。
筆者が調べた所、生態、濾過装置、co2添加装置等込みで大体1万5千円前後でした。
他の生物に比べるとお財布にも優しい生物なので、セット購入すればいいでしょう。
まとめて必要品を揃えることが出来て便利ですね。
水草とco2とのバランスを取るには?
バランスを考える時に必要な要素ですが、水槽を立ち上げる時に水槽の大きさに見合った水草の量、種類、量、ネオンテトラの数をしっかり把握して設置しましょう。
水草は入れすぎて密生しないようにすると、ネオンテトラも呼吸が楽になり、泳ぎやすくなります。
こればかりは個人のアクアリウムの状態の差がありますので、一概に何本と言い切れるものではありません。
自分で状況を確認しながら量を調整していきましょう。
ネオンストラの水槽で水草を育てるならco2添加装置が必要?
熱帯魚と水草の成長の為にはco2の添加が必要です。
元々水の中には二酸化炭素が含まれていますが、熱帯魚と水草の呼吸により、co2が減って来ます。
このco2が減って来ると熱帯魚も水草も弱って来ます。
熱帯魚や水草が弱った状況では水槽全体が沈んだ印象になりますので、生体と水草を健康に育む為にもco2を足してあげましょう。
まとめ
植物は光エネルギーとco2を利用して栄養分と酸素を作り出しています。
ここでは光合成を元に水草とco2のバランスについて考えて来ました。
水の中のco2を適量に保つには、生体の量と水換えだけではなく、強制的に添加することも考慮します。
反対に減らすには水草の光合成を促進する(ライトを明るくする)といいでしょう。
生体と水草の必要とするco2が足りない時だけ、強制添加を行って下さい。
生体が元気が無かったり、苦しそうにしている、水草に元気が無い。
こういう時は強制添加して下さいね。