ディスカスはキレイな体を持ち癒しを与えてくれる熱帯魚なので飼育している人も多いのではないでしょうか?
飼いやすいと言ってもディスカスはストレスが溜まると病気になりやすくなってしまうので、住みやすい環境を作ってあげなくてはなりません。
ディスカスが安心して産卵できるよう産卵筒を用意してあげた方が良いという話を聞いたことがありますが、絶対に必要なのでしょうか?
産卵筒は代用できるのか、自作はできるのかご紹介します。
産卵筒の代用はどんなものがあるのか?
市販のディスカス用の産卵筒に基本的に産卵防止ネットが付いていないので、細胞卵を食べてしまう場合にはネットを被せる必要があります。
産卵筒は、自然界ではないものなのでどうしても必要と言う訳ではありません。
飼育環境が良ければ水槽のガラスやろ過器などいろんなところに卵を産むそうです。
ディスカスによって気に入ってもらえるかはわかりませんが、植木鉢や塩ビ管、プリンカップなどでも代用できるそうです。
産卵筒は自作できるの?
産卵筒を入れそこに卵を産んでも食べてしまう可能性がある場合は、ネットを被せます。
産卵筒にはついておらず、別売となってしまい、市販で買うとなるとステンレス製が多く値段が高くなってしまうそうです。
ネットは買うよりも自分で作った方が安く済むのでおすすめです。
自分の好きな網の大きさのネットと結束バンドだけで簡単に自作できます。
まとめ
産卵筒にネットは必要なの?と思っていた方も多いのではないでしょうか?
ネットをする事で食卵防止になるのでとても必要です。
産卵筒は、植木鉢など筒でしたらほとんど代用可能で中には、水槽のガラスに産むディスカスも居るので絶対産卵筒が必要と言うわけではないようです。
あったことにこしたことはないと言うところでしょうか。
産卵筒に被せるネットは市販のものを購入すると値段も高くなってしまい、ステンレス製のものがほとんどなので安くすませるには自作するのもいいのではないでしょうか?
自分で好きな形、好きな大きさに作ることが可能なので自作してみるのもおすすめです!