アカヒレは、飼育しやすく水槽も選ばないことから、お洒落なコップや水槽などで飼う人も多い魚だといわれています。
そんな可愛いアカヒレをお洒落なボトルで飼いたい人のために、今回はアカヒレの飼育ってボトルでもできる！？飼育方法についてご紹介したいと思います。
無加湿で飼うことができるアカヒレ
アカヒレは、水温や水質をあまり気にするこなく飼うことができることから、熱帯魚初心者からも人気だといわれています。
さらに、アカヒレは加湿することもいらない無加湿飼育も可能だといわれているんです。
無加湿とは、ヒーターなどの器具が必要なく育てることができる魚だといわれており、１５度から２５度くらいの室温だと元気に飼育することができるため、季節問わず飼うことが出来るといわれているんです。
真冬には弱いので注意
水温や水質は気にすることなく育てることができるといわれているアカヒレですが、唯一弱ってしまうのが寒い冬の温度変化だといわれています。
室温調整が２０度くらいに設定されている部屋の場合は問題ないのですが、外飼いや、水槽以外の入れ物で飼う場合は注意をしなければ病気になったりすることがあるようです。
アカヒレをボトルで飼うことはできるの？
上述でもあげましたが、アカヒレは水温にも強いといわれていますが、飼う場所や飼う入れ物などによっては注意が必要だといわれているんです。
ボトルで飼う時は季節を考える
小さな水槽でも飼育することができるといわれているアカヒレ。
そのため、おしゃれなボトルで飼う人も多いともいわれているアカヒレですが、ボトルで飼うときは注意点がいくつかあるといわれているんです。
ボトルは水槽に比べて水量が少なくなるため、バクテリアの繁殖ができにくいため、水質環境が悪くなりやすいといわれています。
また、水槽と違って形がいびつなため室温の影響を受けやすいこともあげられているんです。
そのため、ボトルでアカヒレを飼うときは真冬など寒い時期は避けた方が良いといわれています。
春先など気温が安定し、太陽光線が十分浴びられる時期に飼うようにしましょう。
また、寒い時期は、室内の温度設定をすること、ボトルを布などで包むようにするなど工夫するようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
ボトルで飼うボトルアクアリウムを楽しむ人は、飼う時期に注意しなくてはならないようですね。
ボトルは、水温調整ができにくく、バクテリアが育たないことも考慮した方が良いようです。
