生き物を飼っていて悩むひとつが、旅行中の餌はどうしたらいいのかです。
悩む人も多いはずです。
長時間の間グッピーの飼育からはなれるのは不安になりますよね。
ちゃんと対策を考えていきたいところです。
長時間も飼育しないと最悪の場合帰ってきたらグッピーが亡くなってしまいますので、対策を考えていくのが大切になります。
旅行中のグッピーの餌は?
餌を一日あたえなかったらグッピーは亡くなってしまうのか?と考えてる方も少なくないようです。
しかし実は、そんなことないのです。
グッピーはなんと一週間程度は餌をあたえなくても生きていける生き物です。
なので旅行いくときはあまり考えなくてもよさそうです。
安心して旅行にお出かけできそうなのですが、一週間程度餌をあたえない分健康状態は悪くなるので、餌の量には注意が必要なのです。
旅行対策のゆえに特に多いのが餌を大量にあたえてしまうことです。
旅行中は餌をあたえれないから大量にあたえとこうと考える人たちがほとんどじゃないでしょうか?
それは、間違った考え方なのです。
餌の与えすぎ、餌の量が少ないのは、グッピーの健康状態はとても良くない状態なのです。
人間も食事を食べなさすぎると、栄養が十分とれず栄養がかたよってしまいますし、食べすぎも肥満などいろんな病気などになりやすくなります。
グッピーも同じ状態なのです。
旅行中は多く餌をあげたいと思ってしまう人がほとんどだと思いますが、いつもの量をあげるようにするのが、グッピーなのためになります。
まとめ
留守にするから旅行している間は、餌をあたえれないからその分、量を増やさないと考えることはとても危険なことなんですね。
グッピーは1週間程度は餌がなくても大丈夫なのは少し驚きでした。
でも、旅行中なにかと気になりそうですね。
そのほかに旅行中だけじゃなく、いつもからあまり餌をあたえない、餌の量が多いなど、グッピーにとってはとてもストレスがかかってしまうのです。
なのでちゃんと同じ量の餌を同じ回数程度あげるのが大切なのです。
人間も過剰摂取せず平均な時間で食べるのが体にもよさそうですね。
どうしても、旅行中グッピーのこと気になって心配してしまいそうな人は、信用できそうな人にグッピーのお世話をお願いしたほうがいいようです。
人に任せられないならば、グッピーを飼っている間は、日帰り旅行などにできるだけ留守の時間を短くするべきでしょう。