ベタと聞いて何を思い浮かべるでしょうか?

熱帯魚に興味のある方は魚の種類とすぐわかるでしょうが、熱帯魚の知識がない方には魚の名前だとは思いませんよね?

そんな熱帯魚の一種であるベタですが、ひとくちにベタと言っても実はたくさんの種類がある魚なんです。

ですが一般的にベタというとヒラヒラした大きなヒレを持つ魚として知られています。

そんな大きなヒレが魅力で飼育したいという方も多いんだとか。

今回はそんなベタを飼育しようと考えている方に向けて、ベタに適した水槽の大きさについて紹介します。

ベタ 水槽 大きさ

ベタを飼育する際の水槽の大きさはどのくらいがベスト?

大きなヒレが特徴のベタですが、飼育してみたいという方も多いのではないでしょうか?

ベタを飼育する際まず水槽を選ぶのですが、どのくらいの大きさがいいのでしょうか?

ベタは小さな瓶に入れられた状態で販売されいることが多いので、小さな瓶くらいの大きさでも生きていけることが出来るといわれています。

またベタは、気性が荒い魚といわれ、ほかの魚と混泳させることが難しいといわれているのも瓶に入れられて販売されている理由とも言われています。

ただ販売されていた瓶に入れて飼育するのは止めた方がいいといわれています。

それは、水質悪化や酸欠を招き寿命を縮めることになるからといわれています。

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では、ベタに適した水槽の大きさはどのくらいがいいのかというと、20cm四方のキューブ型の水槽が向いているといわれています。

混泳に向かないベタなので1水槽1匹で飼育するようにしてあげましょう。

1水槽1匹でも大きな水槽で飼育してはダメなのか?という思う方もいるかと思いますが、もちろん大きな水槽でも大丈夫です。

ですが、大きな水槽にベタ1匹だけ飼育していると寂しそうに見えてしまい、混泳させてしまう恐れがあり、混泳させた結果、犠牲者を出してしまうことになりかねませんので、1匹に適した小さすぎず大きすぎずの大きさが適しているのです。

まとめ

以上、ベタを飼育する際に適した水槽の大きさについて紹介しました。

大き過ぎず小さすぎずの大きさの水槽の大きさが適しているということがわかっていただけたのではないでしょうか?

混泳に適していないベタなので、大きな水槽で飼育するのは避けましょう。

これからベタを飼育しようと考えている方は是非参考にしてみてください。

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