熱帯魚の世界には色々な魚が存在します。

中でもスネークヘッドは『雷魚』と呼ばれていて怖そうな名前ではありますが、人懐っこく人気の高い熱帯魚では無いでしょうか?

初心者の人でも飼育がしやすいと言われている熱帯魚なので、飼いたいと思うけど値段はいくらくらいするのか気になると思います。

そこで人気の高いスネークヘッドの値段はいくらくらいするのか調べてみました。

スネークヘッド 熱帯魚 値段

人気の熱帯魚『スネークヘッド』とは?値段はいくら?

新しく熱帯魚を飼おうと考えているけど定番の熱帯魚はちょっと…。

そんな定番が飽きた人にオススメな熱帯魚としてスネークヘッドがいます。

雷魚とも呼ばれていて名前だけだと熱帯魚には思えない怖そうな名前ですが、性格は人懐っこく飼育がしやすいと言われています。

でも、スネークヘッドは買うとしたら一体いくらくらいしているのだろうか?

スネークヘッドって何?

熱帯魚を探していたら偶然にアクアショップで見つけたスネークヘッド。

スネークと付くからヘビかと思ったら熱帯魚だったなんて事ありますよね?

スネークヘッドはスズキ目タイワンドジョウ科に属する淡水魚の事で日本では雷魚と呼ばれています。

スネークヘッドとは英名で呼ばれています。

和名にドジョウと付いていますが、コイ目ドジョウ科に分類されてるドジョウとは別物です。

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スネークヘッドの種類

日本には3種のスネークヘッドがいてタイワンドジョウ、カムルチー、コウタイの3種類になります。

カムルチーはスネークヘッドの中でも超大型のスネークヘッドで全長は約90cmくらいです。

黄褐色の背に黒い斑点がありお腹は白いのが特徴と言えます。

大型の魚ですので混泳すると言うより単独飼育が望ましいでしょう。

コウタイは全長が約30cmほどでタイワンドジョウ科の中では最小の魚です。

体色ほ赤や褐色の個体が多く銀色の斑点が入り、スラっとしているのが特徴。

気性は小さいけど荒く混泳には向いていませんので単独飼育が良いでしょう。

平均の値段はいくら?

カムルチーは平均して3000円前後での取引きがされていて、コウタイは1000円くらいが多く出回っています。

他のスネークヘッドの種類もいますが、だいたいの平均した値段は1000〜4000円くらいの間が多く見られます。

まとめ

スネークヘッドは人気も高く最近では色々と流通してきています。

値段も驚くほど高いと言う事は無いので、比較的手に入れやすい観賞魚では無いでしょうか?

中には気性の荒い個体や大きくなる個体もいますので、基本は単独飼育になりますが、飼育しやすい魚ですので飼ってみてはどうでしょうか?

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