スネークヘッドの名前は強そうだけど、正面から見た顔が愛嬌たっぷりで人気のある観賞魚です。

初めて名前を聞いた時はヘビだと思ってた人も多くいると思います。

飼育出来る場所がなくて諦めていた人でも小型のスネークヘッドなら30cm程度の個体も多くいるので飼おうか考えてしまいますよね。

でもスネークヘッドを飼う水槽はどんな物が良いのか?

気性が荒いからガラスの水槽は辞めた方が良いと聞くけどプラケースなら大丈夫なのか?

そこでプラケースでスネークヘッドを飼う時の方法について調べてみました。

スネークヘッド プラケース 飼育

スネークヘッドはプラケース飼育可能か?

スネークヘッドを飼う時に考える事と言えば、どんな水槽で飼ってら良いのかですよね?

気性が荒いからガラスの水槽は辞めた方が良いと聞くけど、強度のあるプラケースなら問題はないのか気になると思います。

実際にプラケースで飼育する場合はどうやれば良いのか?

基本的な飼育方法に違いはあるのか?

スネークヘッドと言っても魚です。

基本的には水温と水質をしっかりと管理する事が出来ればそれほど難しいものではありません。

むしろ初心者でも飼育が出来ると言われるほど飼育に難しい事が少ないです。

ですが、スネークヘッドは気性が荒くジャンプ力がありパワーのある魚ですので、水槽によっては飛び出しもある魚です。

基本的には他の熱帯魚と飼育の方法に変わりはありません。

プラケース飼育とは?

熱帯魚の飼育は普通、ガラスの水槽を使いますが、スネークヘッドの種類によっては90cmほどにもなる個体もいます。

非常にパワーのある魚でもありますので、暴れだした時にガラスの水槽だと壊してしまう可能性もあるかも知れません。

そんな時は強度のあるプラケースに替えて飼育する事があります。

虫かごの様な小さい物から衣装ケースの様な大きなものまで比較的に安価で購入することが出来るのも魅力の1つですよね。

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意外とプラケースは多く使われる?

ここで疑問に思うことはプラケースでの飼育はそんなに多くの人がしているのか?

意外とプラケースを使う人は多くいます。

作りがしっかりしている事や、スネークヘッド特有の飛び出しにも対応が出来る蓋もついている事、安価で購入する事が出来る事などメリットがたくさんあります。

サイズによっては難しい

スネークヘッドの小型の種類でも30cmほどになります。

幼魚の時は小さなプラケースでの飼育も可能ですが、成長するにしたがってサイズは見直さなければなりません。

小さなプラケースは狭くストレスがかかりやすい環境になってしまい水質が悪化しやすくもなります。

成長とともにプラケースも大きくしてあげなければなりません。

複数の個体を飼育するなら大きな飼育ケースを初めから用意しておくと良いかも知れません。

まとめ

意外とスネークヘッドを飼育する時はプラケースでの飼育をする人も多くいます。

幼魚の時は体長も小さいので小さなプラケースでも問題はありませんが、成長するとジャンプ力も付いてきますので、蓋付きの大きなプラケースが重宝してきます。

プラケースで飼育する際は設備もしっかり整えておきましょう。

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