ネオンテトラは、熱帯魚の中でも非常に人気のある種類ですが、ネオンテトラには色々な病気があります。
その中でも口の病気についてです。
ネオンテトラの口の病気とはどのようなもので、どのような症状なのでしょうか?
また、治療を行うにはどのようなことをすればいのでしょうか?
調べてみました。
ネオンテトラの病気で口の病気とは?
ネオンテトラの病気の中で口の病気とはどのようなものなのでしょうか?
ネオンテトラの口の病気について調べてみました。
ネオンテトラの口に白いものがあるという場合に考えることが出来る病気は、口ぐされ病というものです。
口のまわりが白くなるというのが主な症状で、その名の通り、それがどんどんと進行してしまうと口が腐ってしまうという恐ろしい物です。
原因は細菌によるものだと言われています。
治療方法は?
この病気になってしまった、ネオンテトラは迅速に他の水槽に入れて治療を行う必要があります。
そのまま放置してしまうと、手遅れになってしまうという場合や、他のネオンテトラにも感染が拡大してしまうという危険性があるので、出来るだけ迅速に移動させましょう。
また、移動したネオンテトラには薬剤を使って治療を行うという方法が一般的です。
細菌に効く薬剤を使った薬浴という方法が一般的です。
この薬剤は、熱帯魚を取扱っているペットショップやインターネット通販などでも手に入れることが出来ます。
薬剤によって治療を行うのはもちろんですが、原因となる細菌を繁殖させないようにするためには、水質の管理をしっかりと行うというのも大切なポイントです。
細菌がどんどんと繁殖してしまうと病気になりやすくなってしまいますので、注意が必要です。
ネオンテトラの病気は出来るだけ早く治療を行うようにするということが非常に大切になります。
薬剤の他には、塩を使うという方法もあります。
まとめ
ネオンテトラの病気で口に関するもので言えば、口ぐされ病などがあります。
これは細菌が原因となって起こる病気です。
この病気になってしまったという場合には、薬剤を使った薬浴を、迅速に行い治療を行うというのがとても大切です。
病気が進行してしまうととても危険になります。