ディスカスとはアマゾンで生息している熱帯魚のことで、19世紀初めにブラジルで初めて発見されました。
日本で熱帯魚として飼育され始めたのは、20世紀後半からです。
今回は熱帯魚ディスカスの英語の意味や発音に関して調べてみました。
熱帯魚「ディスカス」の英語の意味とは?
ディスカスは英語で「discus」と書かれ、意味は「フィールド競技用の円盤、または円盤投げ」です。
熱帯魚ディスカスは円盤のような形をしていることから、このような名前がつけられました。
ディスカスは熱帯魚の王様としても知られており、優雅な泳ぎや美しい色彩、そして円盤のような丸い体形が人気の秘密です。
この円盤のような丸い体形を保つためには、餌の量や回数の管理が大切になります。
量は10分ほどで食べきれる量が適切で、回数は一日2~3回与えてください。
やせ細ってしまった場合は、「ディスカスハンバーグ」を与えると体がおおきくなりやすいです。
熱帯魚「ディスカス」の英語の発音は?
音節は「dis・cus」となり、カタカナ読みは「ディィスカァス」となります
「ディ」は舌の先を前歯のすぐ裏の歯茎につけ、爆発させるように「ドゥ」と発音します。
ィはエとイの中間音で発音します。
「ス」は舌の先を前歯のすぐ裏の歯茎に近づけて、間から息を吐いて「ス」と発音します。
「カァ」は舌の後ろ部分を上げ、上あごにつけた後、舌を離して「クッ」と息を破裂させます。
ァは弱く曖昧に発音します。
「ス」は舌の先を前歯のすぐ裏の歯茎に近づけて、間から息を吐いて「ス」と発音します。
熱帯魚「ディスカス」の英語表記は?
英語では「discus fish」と呼ばれています。
「discus」は「フィールド競技用の円盤、または円盤投げ」という意味で、「fish」は「魚・魚類」という意味になります。
まとめ
熱帯魚「ディスカス」は円盤のような形が由来で、このような名前がつけられました。
特徴的な円盤型の体に独特の模様が入ったり、色も様々あるため楽しむことができます。
安い個体だと2000円~販売されているので、飼ってみてはいかがでしょうか?