カージナルテトラと聞いて何を思い浮かべるでしょうか?

全く知らない方からしたら何にも思い浮かべることが出来ないかも知れませんが、実は、熱帯魚の名前なのです。

熱帯魚の名前って聞き慣れないカタカナの名前が多いですよね?

このカージナルテトラは、熱帯魚の中でも特に美しい魚として有名といわれています。

今回はそんなカージナルテトラをこれから飼育しようとお考えの方に向け、餌の頻度や量について紹介します。

カージナルテトラ 餌 おすすめ

カージナルテトラにおすすめの餌は?

 カージナルテトラは基本的に何でもよく食べるといわれています。

その中でも特にオススメといわれているのが、『テトラプランクトン』です。

これを与えると、活力を与えることになるため、美しいカージナルテトラの色彩を長く、そしてよりキレイに保つことが出来るといわれています。

それから餌の頻度や量についてですが、多くても11回で十分といわれています。

魚は12日餌がなくても大丈夫といわれていますので、過剰に与えるのはよくないといわれています。

そして量についてですが、食べ残しが出ない程度の量が適量といわれています。

餌の食べ残しがあると水槽内にコケが発生してしまい、水質悪化につながりますので、食べきれる餌の量を見極め、与えるようにしましょう。

 

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カージナルテトラに与えたいフレークの餌とは?

 次にこれはカージナルテトラに限らず熱帯魚全体を飼育する上で言えることなのですが、固形の餌を与えるよりも、フレーク状の餌を与えるといいといわれています。

なぜかといいますと、固形状の餌を与えてしまうと、食べ残しがあったり、他の魚に横取りされてしまう可能性があるといわれているからです。

そういった理由からも食べやすく、取り合いになりにくく、そして食べ残しが出にくいフレーク状のものを与えることをオススメします。

まとめ

以上、カージナルテトラの餌についていろいろと紹介しました。

頻度や量、そしてフレーク状の餌がいいということがわかっていただけたのではないでしょうか?

カージナルテトラはキレイな魚として知られていますので、キレイな状態が長持ちするような環境を整えるようにしてあげ、アクアリウムをもっと楽しみましょう。

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