熱帯魚「ディスカス」はアマゾンに生息している「ワイルドディスカス」や品種改良された「品種改良ディスカス」がいます。
「ワイルドディスカス」は高値で販売されており、初心者は手を出しずらいですが、「品種改良ディスカス」は2000円~販売されており、色や形や模様も様々な組み合わせがいます。
様々なディスカスが存在しますが、今回は青系のディスカスについてご紹介いたします。
ディスカスの青系の種類とは?
日本で人気のある青系ディスカスですが、様々な種類が存在するため迷う方もいるかと思います。
青系ディスカスの種類について一部、ご説明させていただきます。
ロイヤルブルーディスカス
「ロイヤルブルーディスカス」はアマゾン川に生息しており、特徴としては、うぐいす色の体に、青いブルーのラインが全身に入っています。
最近では滅多に見られなくなり、高い個体では十数万円で販売されています。
アマゾン川に生息してる「ワイルドディスカス」は人慣れしておらず、また水質の変化にも敏感なため、飼育は難しいとされています。
ロイヤルブルーディスカス約9cm 4500円!個人的にめっちゃ好きな色のディスカスです!《 ディー》 pic.twitter.com/KN1V5tbo0l
— アクアショップしなの (@aqua0015) 2018年4月27日
ブルーダイヤモンドディスカス
「ブルーダイヤモンドディスカス」は品種改良された「品種改良ディスカス」となります。
体色は白色を基本に、青く輝いており、赤い目が特徴的です。
品種改良ですので、飼育しやすく初心者の方にお勧めです。
フルボディターコイズディスカス
こちらも「品種改良ディスカス」となります。
特徴としては、体全体が青色に発光しています。
ブルースコーピオンディスカス
「品種改良ディスカス」で、細かな鱗を持ち、赤い目とスネーク系の模様が特徴的です。
まとめ
青系の「ワイルドディスカス」は希少で値段が高く、飼育が難しいとされています。
「ロイヤルブルー」や「ブルーダイヤモンド」なら「品種改良ディスカス」のため飼育もしやすく、初心者の方にお勧めです。
また他にもキレイな青系の「品種改良ディスカス」もいるので、お気に入りを見つけてみてください。