グッピーの産卵箱ですが、使用後のペットボトルを使用して作ることって可能なんでしょうか?

可能であれば、どうやって作るのか、方法が知りたいですね。

簡単にできそうなら、私も作ってみたいと思います。

グッピー 産卵箱 ペットボトル

ペットボトルを使ったグッピーの産卵箱の自作は難しい!?

グッピーの産卵箱を自前で用意するのは、難しいようですね。

ペットボトルで我流で作るわけですが、やはり、素人には難しいということのようです。

稚魚が親に食べられてしまう可能性が十分考えられるのでおすすめはできないでしょう。

市販の産卵ボックスだといろんな面で安心と言えるでしょう。

ペットボトルの産卵箱はグッピーにとってあまりに過酷

自分でペットボトルを利用して産卵箱を作るより、フィルター付きの産卵ボックスを購入するのをおすすめします。

ペットボトルを利用したグッピーの産卵箱で、成魚になったのは1匹だけ、という話も聞きます。

産まれたのは50匹以上もいたのに、親に食べられたり、衛生面での問題か、殆どが命を落とし、たった1匹だけ成魚になったというのはあまりに過酷すぎると思いませんか!?

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グッピーのペットボトル産卵箱は自作しない方がよい

グッピーの産卵箱は無理して自作する必要はないようです。

市販のもので500円程度出せば、すぐ購入できますので、そちらの産卵箱をお使いになることをおすすめします。

そもそも産卵箱というのは、必ずしも必要、というものでもないようですし…。

そりゃー、自作のペットボトル産卵箱にたくさん稚魚を産んでくれたら飼い主さんはうれしいでしょうが、何十匹も生れても、成魚になるのはたった数匹という話です。

親に捕食されることが一番心配で、その他もろもろ、なかなか育ちにくい環境のようですし、ペットボトル産卵箱って…。

まとめ

グッピーの稚魚は生まれてすぐ食べられたり、ろ過装置に吸い込まれたり、色々トラブルがあって、たくさん生まれても、生存し続けるのはごく僅かのようです。

稚魚が少し大きくなると、捕食されたり、ろ過装置に吸い込まれたりといったこともなくなるようですので、小さい稚魚は大きくなるまで、しばらく隔離しておくのが良いようです。

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