魚だけでなくペットを飼うとなると出先に連れて行くことができないなんて経験をしたことはありませんか?
長期留守にするとなると一番こまるのが餌やりではないでしょうか?
留守の分の多めに入れてしまえばその分多く食べてしまう可能性もあります。
そんな時どうしたらよいのでしょうか?
今回は、1日に与える餌の量や回数、留守の際に与える餌のやり方などについてご紹介します。
オイカワに与える餌の量は!?
飼育している魚には2~3分で食べきれる量が良いと言われています。
長い間家を留守にする場合、オイカワに与える餌はどうしたらよいのか気になりますよね!?
もちろん餌を与えないというのは、NGで弱ってしまう原因となります。
ホームセンターなどに「イトスイ・コメット留守番フード」というものが販売されています。
外出する日数に合わせて給餌することができるようです。
水の中に目に見えない微量の栄養分が少しずつ放出され、オイカワなどの魚はその栄養分を口やエラ呼吸で取り込むそうです。
<イトスイ・コメット留守番フードの使い方>
- イトスイ・コメットを水槽の底に沈めます。
- 水槽の中に飼育している魚の数や水温、水質などによって溶けだす栄養分は変わるので、長期留守にし帰宅しても餌が残っている場合があるようです。残っていてもそのまま使用せず与えられるときには通常の餌を与えてください。
- 魚の健康のことを考え半月に1度は水換えを行うことをおすすめします!
- 水槽の大きさが30センチ以内の場合、3日給餌日数1コ、4日~6日給餌日数2コ
- 水槽の大きさが36cm~40cmの場合、3日給餌日数2コ、4日~6日給餌日数4コ
- 水槽の大きさが45cm~60cmの場合、3日給餌日数4コ、4日~6日給餌日数8コ
を目安に与えてください。
※オートフィルターを使用しないのでとても楽ですが、こればかりを与えてしまうと栄養不足になり水質悪化にも繋がってしまうので、通常は普通の餌を与えるようにしてください!
オイカワに餌を与える回数は?
オイカワは食欲旺盛のようです。
他の魚と比べると1回の餌の量は多いかもしれません。
1日に1~2回を目安にエサを与えると良いそうです。
まとめ
今回は、オイカワに与える餌の量や回数などについてご紹介しました!
オイカワだけでなく魚類を飼育する際には、1度に2~3分で食べれる餌の量がよいそうです。
そして、1日に1回~2回餌を与えるのが良いそうです。
留守にする際には、イストイ・コメット留守番フードというものがおすすめです!
ずっと使用することはできませんが、留守の間は少しずつ栄養分を放出してくれるので安心して出かけることができますね!