ベタは熱帯魚としては飼いやすい魚です。

けれど気を付けたいこともあるので、よく調べてから水槽や餌をそろえたいですね。

水槽ですが、コップでも飼えるというベタですが、やはり1匹につき最低でも5リットルの水は必要だということです。

5リットルの水を入れられる水槽はどこへ置くのがいいのでしょうか。

ベタ 飼育 水槽 場所

水槽の大きさは?

水槽にもサイズがありますが、どのような大きさがいいのでしょうか。

大きさの名称ですが、正面から見た横幅で言います。

横幅が45㎝なら45㎝水槽です。

30㎝なら、30㎝水槽と呼びます。

高さや奥行きなどはバリエーションがあるので、サイズとは関係ないようです。

5リットルの水なら30㎝水槽がいいようです。

大きさも値段も手ごろで初心者向けでしょう。

飼育する際の水槽の置き場所

水槽の置き場所ですが、直射日光に当たらないようにしましょう。

直射日光というのは思ってもいないほど強い光です。

窓越しであっても、水温は上がってしまいます。

冬ならいいだろうと思ってはいけません。

ヒーターと日光で、かなりの水温になります。

日の当たらない水温の変化の少ない場所を選んでやってください。

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水槽台を考えてみる

置き場所を考えたら、次は台です。

部屋の床に直置きする人はまずいないでしょう。

インテリアにもなるくらいきれいなベタですから、自然と目線の高さになるような設置場所だと思われます。

その場合、適当な家具や作り付けの台が無ければ、水槽用の設置台が必要です。

30㎝水槽という見かけは小さい水槽ですが、5リットルの水が余裕で入ることを考えてください。

5リットルは単純に5㎏です。

それらに水槽自体の重さや、ヒーターや水草、砂利などの重さが入ってきます。

それらをしっかりと支えられる台を利用しましょう。

まとめ

熱帯魚はとにかく手間がかかる、と聞いたことがあります。

ベタが手軽に飼える熱帯魚であるには、他の熱帯魚に比べて生命力が強いからということでしょう。

これくらいの世話ならなんとか飼えるかな、と調べていて思いました。

が、続けて行かなくては小さな命は消えてしまいます。

もう少し心の余裕が出来たらベタの飼育に挑戦してみようかと考えています。

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