円盤の形をした熱帯業を見たことはあるでしょうか？

一度見たら忘れる事ができないほど色鮮やかで美しい体を持っていますが、ディスカスの飼育は簡単ではないようです。

日本でディスカスと聞くとブルー系ディスカスと言う体が青みを帯びたディスカスだそうです。

数百円から千円ほどの値段が普段ですが、模様が入っていない品種はとても人気で３千円から数万円の値が付くディスカスも多いようです。

ディスカスにも沢山の種類が居ますが、「縞が入っていないディスカス」「目が赤いディスカス」が良いと言われているそうです。

それでは目の赤いディスカスは何とも言う模様なのかご紹介します。

ディスカス 目 赤い

赤い目をしたディスカスの種類は？

自然が作り出した美しさを持つ原産種と飼育しやすいように作りだされた養殖種に分けられます。

原産種は、研究段階のため詳しくわかっていませんが、２種５亜種とされています。

養殖種は、ブルー系とレッド系に分けられて日本ではブルー系のディスカスが人気のようです。

スポンサードリンク

アルビノ・ディスカス

アルビノディスカスにもいろいろな種類が居ますが、体全体は白く目は赤色をしているそうです。

アルビノは、先天的にメラニンが欠乏してしまう遺伝子疾患があるディスカスの事で、疾患の中には先天性白皮症、先天性色素欠乏症、白子症などがあり、栄養を全て使い切った時点で育つことができなくなってしまうそうです。

イエローダイヤモンド

キレイな薄いイエローのディスカスですが、目は赤いのが特徴です。

テフェ・ロイヤルグリーン・ディスカス

良く見かけるディスカスでとても人気が高く黒目の回りが赤色をしています。

ブルーダイタモンド・ターコイズ

ほぼ体の色は青色で目は赤色をしています。

まとめ

今回は、目の赤いディスカスの種類についてご紹介しました。

ディスカスにも沢山の種類がいて、ブルーの体やイエロー、レッドの体を持つディスカスなど様々です。

その中でも今回は目が赤いディスカスをご紹介しましたが、縞が入っておらず目が赤いディスカスが良いそうです。

人気の高い種類は結構高めの値段で取引されているということもわかりました。

目が赤くても体の色が違うディスカスが沢山いるので、目と体の色を良くみて購入することをおすすめします！

スポンサードリンク

関連記事一覧